- ピアブログ
ピアサポーターの・・・(sai)
GⅠジャパンCは人気決着予想でうまみを感じずに馬券買わず人気通り決着。。。
カープの西川龍馬もオリックスに決定してファン感謝デーもあった先週。新井監督さんも笑顔で西川選手を送り出して新天地での活躍をねがっていた。さいきんのエピソードから・・・。
人気アニメ『葬送のフリーレン』を見ていての気づき。主人公のフリーレンは魔法使いのエルフで寿命が1千年以上も生きている。すでに勇者・剣士・僧侶らとパーティーを組んで最強の魔族の魔王を倒したあとの世界で『人間とは?』を知る旅に出るストーリー。ド昭和の僕ちゃんらからすると勇者が主人公で魔王を倒すようなストーリーにあこがれるけど(ドラゴンクエストや聖剣伝説)そこは令和の作品で主人公は少女の姿をした魔法使いのエルフのフリーレン(しぐさも女性っぽい)。ジェンダーレスを感じる作品だなぁ~っと。フリーレンはエルフやから長生きしてるけどちゃんと寿命の短い人間の魔法使いもいてそれが師匠のフランメ(伝説の魔法使い)そしてやはり長生きをする魔族もいる。魔族は魔法に自分の人生すべてをかけているので『魔力』とは単純に生きた年数で魔力がつよくなるという話し。
しかし、人間の伝説の魔法使いフランメから教えられたフリーレンは魔力をおもてに出さない修行をする。魔族は魔力をおもてにだして相手を威嚇するけどフリーレンは単純に1千年以上生きている『魔力』をもっている。そのあたりが『能ある鷹は爪を隠す』ではないけど、ちからがあるといって『いばらない』という今の世の中でも通ずるネタだよねぇ~っと仲間と話しあう。仲間は魔法には興味がないようであまり知らない、でも、僕ちゃんらが小学生のころから女子さんらは『こっくりさん』等の魔法陣とかは書いていたよねぇ~とか、魔法も白魔法は回復系やし赤魔法は火の攻撃で青魔法は水の攻撃、ほかにも黒魔法とかは呪い系とかを説明するんじゃけど仲間はピンとこず笑。
同じような作品として僕ちゃんらが中・高校生のころに『超人ロック』というマンガ・アニメがあった。主人公のロックは銀河をかけめぐる伝説の超能力者でなんども若返りの能力をつかい『こころの汚い大人になりたくない』というピーターパン思想をもっててつねに少年として描かれている。しかし、髪の毛や目の色は作品・時代ごとに金色だったり紫色だったり、ときには女性の姿もしていたりと、今から考えるとずいぶんと『ジェンダーレス』な作品だったと思う。そして『鋼の錬金術師』や『鬼滅の刃』等の作者さんらが女性であることで作品に『母性』を感じるストーリーなのがヒットする要因なのかなぁ~?とかを仲間と話しあう。『ワンピース』の作者・尾田栄一郎さんらも母親からの教えをまもって主人公のルフィーは「ぶっ殺す」とは言わない「ぶっとばす」をつかうとかも。女性はつよしやねぇ~な時代~笑。。。
そろそろ職場の公用車もスタッドレスタイヤに履き替えてる~季節も冬に~。。。