- ピアブログ
ピアサポーターの・・・(sai)
GⅡ神戸新聞杯は3連単馬券で勝負していましたが軸馬が4着でハズレ~笑。。。
カープもCSクライマックスシリーズをマツダスタジアムで開催するためにシーズン2位を死守するたたかい中~。ファンはひたすら応援するのみ。さいきんのエピソードから・・・。
週末にZoomで研修会に参加していてのネタ。あるていどの研修をし終わってからの質疑応答のときにパワポでざざざっと説明していた10の指針の中のキーワードを参加者さんがツッコむ。参加者さん「このトラウマの対応とは、ど~ゆ~ことですか?」するどいツッコみに司会をしていた支援者さんもとまどう笑。司会者さん「これについてはよく勉強しているもうひとりの支援者さんに聴いてみましょう」と無茶ぶり笑。
そしてほどよくトラウマの説明をするんじゃけど参加者さんは「もっと具体的なトラウマの対処法を聴きたいんです!」とつよい口調~。さすがに研修会の開催者サイドも困惑した表情、僕ちゃん画面をオフにして参加してたけど画面をオンにして手をあげる(助け舟をだす)。溺れる者がワラをもすがるような想いなんじゃろぉ~司会の方も「おっ!手があがってる、おねがいします」とすぐにはんのう。僕ちゃん「自分の体験談だけのお話しでいい~ですか?」の確認をしてから話しはじめる「トラウマ=過去のつらい体験とか想い・つらい出来事のことですよね?これは僕自身の体験でもけっして忘れるとか消えることはないと思います。ただ、そのトラウマにふたをするようなイメージで『いいことの体験』『たのしい感覚』をトラウマの上に重ねていって、やがてトラウマが見えなくなる・感じなくなることはできると思います。でも、トラウマはけっして忘れたり消えたりしないので、たとえば寝ているときに夢にでるとかも自身の体験としてあります(けっして忘れない・消えない)それでも、自分がたのしい経験を重ねていくことでトラウマを感じさせないようにできると思います。この研修会のテーマでもある『希望の感覚』をもって『あかるい未来』を感じることでトラウマもうすれていくと思います」と発言。
司会者さんは驚いて「いい~コメント・ブラボー!!」と笑ってくれました。質問をされた参加者さんにとっては『つらいトラウマ』なのでしょうが、その参加者さんだけがつらいのではなくて、みなそれぞれに『つらさ』をかかえておられるのが『人(ひと)』なので『だれが楽』とかはないと思います。それを質問された参加者さんが受け止めてくれてたらいいけど・・・??というお話しをしたはず。なかなか他人の想い・アドバイスはつらさをかかえている方にはとどきにくいですね。リカバリーがテーマの研修会でしたので、僕ちゃんの考え方も発表「スラムダンクの安西先生のことば『あきらめたらそこで試合終了です』このことばが好きで自分のリカバリーのネタにしてます」んな話し。。。
栗の皮むきに3時間かかったけど今年初の栗ごはんを焚いて秋の味を堪能~。。。