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医療法人せのがわ

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GⅡ弥生賞ディープインパクト記念は1番人気を外した馬連で勝負もハズレ。。。

3月になって気温もいっきに春っぽく。仲間の旅立ちにエールを送りながら自分の成長と変化を感じるエピソードから・・・。
支援者の仲間が「ボクは相手ががんばることを応援したい」と語る。なにかに取り組んでがんばっている姿を見たいと話す。なんか?『鬼滅の刃』の主人公みたいとこころの中では爆笑。そんな会話をしていて自分の体験談を話す。僕ちゃんの実体験で『ブリジット・ジョーンズの日記』という映画を映画館で見ていてのこと。おそらく映画が女性またはカップル向けの作品で映画館の席も2マスずつ並んでとってあって間に1席あいていた。僕ちゃん当時は『空気が読めない』ので映画館の席も『真ん中があいててラッキー』くらいの感じで2席ずつ並んでとってあって間にあいている1席をゲットしてど真ん中の席で映画鑑賞(今なら通路側の隅っこの席を1つ間を開けてからとるけど笑)。両サイドのカップルから白い目で見られることなど気にしない。で、映画のストーリーで主人公のブリジットが初めての彼氏とのデートで待ち合わせしていてディナーに行くんだったかな?のシーン。彼はママからすすめられたお腹にクマさんの絵がど~んと書いてあるセーターを着てデートにくる。僕ちゃんは内心『かわいいセーターだなぁ』と思ってたけど映画館の会場はドッと笑いが起きる(僕ちゃんは意味がわからない)。あとあとDVDとかでその映画を見直していて僕ちゃんも『なるほど、初めてのデートでディナーに行くなら彼氏さんもネクタイにスーツとかを着てデートかな?なので、映画を見ている客は笑ったんだ』とか気づく。そんな経験談を話す。
すると支援者の仲間が「どうして気づけたんですか?」と聞いてくる。僕ちゃん「自分の親とか家族には愛情を感じない人生だったので、親とか家族の愛はテレビや映画でしか感じられない経験をしてきたんっす。笑いとか愛情なんかもテレビや映画で学んだからかな?」っと話していた。親や家族の愛情をテレビ等で学ぶ人生なので、映画で気づけたのかな?っとか笑。映画で説明すると『名探偵コナン』も毎年劇場に映画を見に行っている。『コナン』作品を見ていて、例えば作品のキャストの誰かがなにか物を投げて左手で受け取るシーンが流れると僕ちゃんは『この人は左利きなんだ』と気づく。そしてストーリーが終盤になってくると、いわゆる『犯人捜し』で僕ちゃんは「こいつだろぉ~なぁ~?」とオチがわかるときがある。そんなことも支援者の仲間に話すと「なんで?そんなことがわかるのに、他人の気持ちがわからんかねぇ~?」っと笑う。今でこそ僕ちゃんも少しは他人の気持ちはわかるようになってはきたけど、やはり親や家族のことには冷めている。愛情を感じ取れない人生を歩いてきたので今さら・・・っと笑う。。。

スーパーでは『ふきのとう』とかも販売されていていよいよ春っすねぇ~。。。