ピアサポーターの・・・（sai）

ＧⅡローズＳは荒れ予想の買い目もあの１着馬は予想できず馬券はハズレ。。。

先週は今年初の栗ごはんをつくって秋の気配をたのしんで。よわいカープを応援しながら歯科通院もしてきて・・・のエピソード。
今でこそ単科の精神病院で働く病院職員やけど、以前は生活保護受給してた。で、なんとなく働くこと（就職活動）しはじめたころ、かかりつけ医のデイケア長やら相談にのってもらっていた地活職員から「生活保護をきる前に、歯科通院して歯の治療を・・・」と言われていた。僕ちゃんもほかの方と同じじゃろぉ～けど、ほとんど歯科通院していなかった。虫歯もなかったのもあるけど。差し歯がとれたときに歯科通院して治してもらって歯垢除去したくらいやった。今の職場に入職したときも最初はＯＴＡ（アシスタント）やったけど、やっぱり生活保護をきるタイミングでＯＴＲさんから歯科通院をすすめられた。これは今ごろになって・・・の自分の想い・経験。『あのとき、みんなの言葉をすなおに聞いて、歯科通院してできるだけの歯の治療をしておけばよかった』と今は思う。仕事をしながら歯科通院は時間もお金もない（かかる）。これから（今も）も仲間にピアサポートで声かけするなら生活保護受給してるなら歯科通院したほうがいい～かな？。『押し付けの支援』にも感じるけど自分の失敗から学ぶ経験談として今後も伝えていきた話しかな。
仲間の支援（ピアサポート）のむかしの話し・・・。かかりつけ医にはデイケアが４つあって、僕ちゃんが通所していたデイケア以外のほかの仲間（障害者スポーツのチームメイトさん）。デイケア長（女性）から相談があり「ほら！あの人、靴下から親指こんにちは！になってるの。わたしから（女性）言うと傷つくでしょう？あなたから、どうにかしてもらえん？」当時の僕ちゃんはピアサポートに目覚めてやる気まんまん（イケイケ）な時代。こころよく承諾してサポートを引き受ける。僕ちゃん「あんたぁ、靴下くらい買ぃ～やぁ～！〇ニクロとかで５足で９８０円であるでぇ～」仲間「〇ニクロ、高いんじゃもん～」僕ちゃん「よしっ！わかった。１００円ショップへ行こう～」で、仲間と一緒に１００均にいく。僕ちゃん「ほら！ここなら１足１００円でぇ～」仲間「ほいでも、来月に買いたいＣＤがあって（いいわけばかり）」僕ちゃんカチンときて１００均の靴下３足がばっとつかんでレジで支払い。「あんたぁ、明日からこの靴下はいてデイケアに通所せぇ～」仲間「ありがとうございます！」。今から考えるとずいぶんとまた本人のためにならない支援やなぁ～っと。『困ったら誰かがなんとかしてくれる・押し付けの支援』等。たいせつなのは本人さんが身だしなみなどに気をつけようとする想い・感覚をやしなう・うながせること。「靴下は穴が開いてるとはずかしい～よぉ～」等、声をかけて自分でできるようになればいいですねぇ～。。。

ステイホームの連休でしたがネットやＳＮＳで仲間とつながってておもろ～。。。