ピアサポーターの・・・（sai)

ＧⅠ日本ダービーは人気３頭の堅い決着予想も意外な馬が勝ち馬券はハズレ。。。

最近はいやな事件やニュースばかりでこころを痛めています。いったいどこにいれば安全なのか？どうすれば事件に巻き込まれないのか？なんか？難しい。そして事件の背景に見え隠れする精神疾患や社会に対する不満など。いずれにしても他人を傷つけていいとか殺していいなどあるはずがなく加害者の自分勝手な思い込みと社会に対する不満のアピールなのでしょうが被害者家族の心境を考えるとやるせない気持ちでいっぱいです。自分も精神疾患の当事者として仲間としっかり事件のことや世の中の問題も共有して考え・話し合っていきたいです。
話しを切り替えて・・・。自分はＳＮＳの発信や日ごろのグループメールなども自分の不満とか誰かの批判とかは話さないようにしています。身の回りの小さなできごとをどうにか笑いに替えられないか？日々チャレンジしています。

仕事でのネタでいうと上司の方が部下に指示して「これと同じ用紙を５０枚持ってきて」と言われた方が渡された見本の用紙を５０枚両面コピーして持ってきたとかあって自分は内心『ふつうは事務所に行って見本と同じ用紙をもらってくる場面やけど、そう説明を受けてないからなぁ～？』とか思って双方の思い込みというネタにしてる。
ほかにもこの時期だと冷蔵庫でお茶を冷やすポットなどもある方が「落としたらすぐに壊れるんよぉ～」とか言うので自分は内心『そりゃぁ～、落とすように作られてないからなぁ～』とか思ってなんか面白いネタに。あとは自分のデイケア生活時代のエピソードで、たとえば食事中にマヨネーズをほしい方がいて自分に「マヨネーズをとってください」とか言ってくると「あぁ～、かわさきね？」とか返事してメンバーさんは誰も気づかないしわからないけど気の利く職員がしばらく考えてから「あぁ、麻世？」とかわかるらしい。食事でゆで玉子が出てくると自分は「おぉ～、親指かぁ～？」というとメンバーさんはかわからんけど笑いのわかる職員は「うん？坂東栄治」とかわかるらしい。
仲間とのＳＮＳ上でのコメントも相手がアニメ好きだったりするとガンダムのセリフなどをつかって「こいつ動くぞ！」「坊やだな！」「おやじにもぶたれたことがないのに！」「見せてもらおうか？○○の性能とやらを」などの掛け合いに。あとは単純にだじゃれの世界。つらい・しんどいときは「震度Ｅ」とか躁鬱のときは「そうですか」「そうなのね」「そうなのよ」など、ほかにもトイレの話になると「運がいいね」「うん血がついたの」「うん国際的な」など。まあ、ＳＮＳ上でコメントし合っていてほかの仲間が『これは笑いです』とわかる人の方が少ないと思う。『うん国際的な』とかコメントしてあると「なにが国際的なんですか？」と仲間は思っているでしょう。自分はそこが楽し。。。

近所のスーパーで１丁１９円の木綿豆腐で冷奴が一品作れるとやはり笑いが。。。