ピアサポーターの・・・（sai)

ＧⅡ東海Ｓは３連複馬券を絞って買うもガチガチの１・２・３番人気でドボン。。。

１月１３日１４日に開催された『きらりの集いｉｎしまね２０１９』に参加してきました。

毎回、開催地を変更しながら７回目の『きらり』。
今年は大会長が社会復帰調整官という医療観察法に携わる方だったのもあって罪を犯した方のリカバリーの分科会『リフレクティング』（反想法）とかオープンダイアログなどの会話による会話に関するものも反響があったようです。ほかにもけん玉の分科会や綿菓子やスーパーボウルすくいなどの子どもが楽しめる会もあって老若男女が集えるイベントになっていました。職種もドクターから大学の講師、その他にも家族や当事者、まったくの畑違いの方などもおられてなんでも誰でも参加ＯＫ！な感じでした。参加者の方の言葉にも「なかなか大人になって職場の同僚とかはいても、心から友達って呼べるような出逢いも少ないですから。でも、ここではそんな出逢いがあって楽しい仲間ができる」と言われていました。
大会のクロージングで実行委員が一言ずつ話をしていて犯罪を犯してリカバリーされた方が「人として認めてくれてありがとう」と言われたときに会場のみんながもらい泣きしていましたし、ほかにも実行委員が「決していいことや楽しいことばかりじゃなかったけど、やってよかった。大会長のばかやろう～」っと。でも、このばかやろう～には、とても愛をかんじました。大会長は大会長で「オレはきらりをやりきったぞぉ～！」っと叫んでいたときのマイクを持っている手は震えていました。それほど感情を揺さぶられるエモーショナルな感動を与えてくれる『きらり』でした。ある方は『きらり』を命の輝きだと言われていましたし、自分もみんなも新しい出逢いとネットワークが広がってとても楽しい２日間でした。

来年は東京開催です。もうすでに東京実行委員会は動き始めていて近いうちにネットでも情報があがってくると思います。仲間もきらり貯金を始められている方も居て自分も少しずつでも貯金をやっていこうと思っているところです。なにかを目標にがんばるのは楽しいので自分も来年に向けて日々の生活を見直して自分が『きらり』となりたいです。『きらり』に参加するとホントに自分もみんなも『きらり』して仲間が増えてつながりができて楽しくて笑顔が増えるんです。もっともっとみんなに『きらり』を伝えてもっと多くの人と『きらり』したいです。『きらり』は続くよどこまでも。。。

『きらり』が終わった後のきらりロスもありながら想い出にニヤリしたり。。。