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スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
立冬を過ぎて季節は冬に入ったようですね。肌寒い日々が続いて収納も衣替えしましたし、どっぷり冬を感じます。年賀状ソフトも先週に購入して来ました。。。
風邪を引いてどツボの一週間でした。鼻水とセキ、ノドの痛みで散々な先週でした。作業所も休みましたし、夜のバイトも休みました。精神的な体調不良ではなくて内科的な風邪で不調とは我ながら情けなかったです。まあ、逆らえないジレンマですか。体調の良し悪しもバイオリズムの波がありますから。。。
さて、世界バレーも女子が銅メダルで世界3強に入りましたね。自分は大好きなF1が年間チャンピオンシップを決める1戦をガン観して居ました。最終戦アブダビGPまでに4人のチャンピオン候補者が居ました。F1の神様は誰を選択するのか???感慨深く観ていました。ワールドチャンピオンに輝いたのは史上最年少の23歳134日でレッド・ブルのセバスチャン・ベッテルでした。レッド・ブルのマシンは確かに速くて予選のポールポジションは取れるのですが、レースでの信頼性がなくて決勝で結果を残せていませんでした。マクラーレン、フェラーリとの3つ巴で混戦でしたが、最終戦で頭一つ抜き出ました。レッド・ブルもマシン設計者にエードリアン・ニューウェイを引き抜くなど金に物を言わせてあの手この手ですが、チーム体制は文句無いですね。バックの潤沢なスポンサーシップも感じますが、チーム作りはシンプルで分かりやすいです。勝つためのチーム作りですか。少ない予算で勝てと言うのではなくて、予算はたっぷりと使って勝つチームを作り上げることですね。まあ、モータースポーツの中ではよくある話です。F1もレギュレーションの解釈でマシン設計のアイデンティティーも変わるのでレギュレーションの穴を着けなくては勝てません。今年のレッド・ブルは空力的に優れていました。マシンのダウンフォースが他のマシンより桁違いに優れていたようです。しかし、来年も同じことが出来る確証はありません。どこのチームがより良い開発をするのか???誰も分かりません。w)だからこそ、ドライバーもチームを選ぶのはある意味ギャンブルです。トップチームの中でもより良いマシンを開発してくれるチーム選択出来るか???がドライバーの運でもあります。F1も観ていて正直トップドライバーの腕やテクニックはさほど差はありません。しかし、マシンの性能差は明らかに感じるのでどんなマシンに乗れるのか???はそれこそ運次第です。来年もどんなチームがより良いマシンを開発するのか???興味は津々ですけどね。。。
尖閣諸島のビデオ流出に付いてですが。映像を観られたのは国民としてありがたかったのですが、公務員の守秘義務ってのに妙に引っかかります。自分も治療やカウンセリングを受けながら守秘義務には敏感です。モラルやマナーを考えると今回のビデオを流出した公務員はNGっぽいと感じる自分です。。。