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医療法人せのがわ

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部屋のネコがセカンド機のパソコンの電源コードを噛み切って、思わず新しいパソコンを衝動買いしてしまいました。まあ、欲しい時が買い時ですね。。。

 11月20日に東広島の『おりづる』と言う体育館で施設交流バレーボール大会に参加して来ました。毎年この時期にある大会ですが、以前はソフトボール大会と重なっていて練習が出来なくて今年は6年ぶりの参加です。11チームが2つのリーグ戦で、リーグ1位じゃないと決勝戦に勝ちあがれない試合方式でした。ウチは午前の予選リーグで痛恨の1敗をして決勝進出が絶望的でした。しかし、強豪チームが偏ったリーグだったので1敗のチームが3つ巴となりました。ちょっとした他力本願の『漁夫の利』でしたが、わずかな得失点率でウチのチームが決勝戦にコマを進めました。決勝戦を無事に勝って優勝することが出来ました。今年で7回目くらいの大会ですが、第1回大会のみ準優勝でその後は6連覇中だとか。病院のバレー部ではなくて地活のバレーですから選手のメンバーさんはけっこう入れ替わっているようですが、毎年ちゃんと勝てているのが不思議なくらいです。今年もギリギリで優勝が出来ました。

 バレーの大会に勝てたのは良かったのですが、自分は白熱したネット際のプレーで相手と交錯して左手小指を骨折してしまいました。プレーはそのまま続けたのですが、大会後に外科へ通院となりギプス固定となりました。ギプスになると不自由な身になるので黙ってそのまま自然治癒させるつもりでしたが、スタッフに促されて仕方なく外科に通院となりました。自分でもレントゲンを見るまでは痛みに耐えてでも自然治癒と思っていましたが、実際に骨が折れている写真を見てやっと諦めがつきました。ギプス固定5or6週間と診断されました。普段の生活も不自由ですが、何より作業所と夜のバイトも接客業なので片手では仕事になりません。毎日の日課だったネコのお風呂もしばらくは無理っぽいですし。まあ、スポーツにケガは付き物ですからケガを恐れていてはプレーが出来ません。自分も10年以上障碍者スポーツをしていますが、5回目の骨折でギプス固定です。だんだん整形外科への通院も慣れて来ました。また一ヵ月後には蝋人形のように固まった関節をリハビリしなくてはいけません。けっこうな激痛を伴うリハビリをまたしなくては・・・と思うと頭が痛いです。バレー大会で優勝と言う嬉しさの引き換えにしては随分と高くつきました。。。

 年末はダーツ大会やボーリング大会にも誘われていますが、骨折した方が左手だったのはまだラッキーなのか???。なんとか右手だけでスポーツ出来ますし。いやいや、やっぱ痛いです。まあ、三角巾で吊るす様なギプス固定ではないのがせめてもの救いですか。添え木を当てるようなギプス固定で包帯を巻き代える時に折れた左手も洗えそうですし。ラッキーorアンラッキー???