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スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
毎年この時期はバレーの『燃え尽きシンドローム』で身体がだるいです。細心の注意は払っていますが、気持ちが切れるってか、燃え尽きるのは仕方ないです。今は風邪も引いていて、『泣きっ面にハチ』状態です。。。
いよいよ、2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会が開幕しましたね。開幕戦の『南アフリカvsメキシコ』を観ていました。民族楽器『ブブゼラ』が地鳴りのように鳴り響く中での試合でした。解説の中田英寿も言っていましたが、個人のポテンシャルが優れていてもチームとして組織力を選手が意識できるのか???って試合でした。ボールの支配率では完全に優っていたメキシコがカウンター狙いの南アフリカに先制点を喰らった後半でした。かろうじて同点に追い着けたから良かったものの、試合は完全に南アフリカのものでした。南アフリカ・メキシコ・ウルグアイ・フランスのグループAは、まさに『死のリーグ』ですね。どこが勝ち上がってもおかしくありません。同じく、韓国・ギリシャ・アルゼンチン・ナイジェリアのグループBも『死のグループ』みたいですし。しかし、グループBは思っていたよりも韓国が強いようです。韓国のパク・チソンの動きには驚かされました。アルゼンチンもメッシが光っていましたし、マラドーナ監督ですからリーグは突破してくるでしょうか。す、すかす、日本はカメルーン戦に負ける~んでしょうねぇ。カメルーンには勝てぬ~んでしょうし・・・(笑)。日本も全敗するくらいの覚悟でAll or Nothingで挑むしかないですね。まあ、ちょうど良いゴールデンタイムに試合があるだけでもテレビ観戦が楽ですし、今回のワールドカップは存分に楽しめそうです。
日曜日に地元の小学校の体育館で行われた地域のバレー大会に顔を出していました。病院職員さんが大会に参加していました。今まで観ていたものは『まがい物』だったのか???と眩しいくらいに本物の光を放つ新人職員の活躍で男子チームは優勝。女子チームも健闘しましたが、惜しくも準優勝でした。日頃、お世話になっている病院職員さんも、同じバレーをする時にチームの連携は声でした。しっかりと声を出して仲間と連携しないとチームプレーにはなりません。サッカーの中田英寿の言葉が耳に残っていました。個人のポテンシャルを活かす意味でもチームが組織として機能しなくては・・・。準優勝に終わった女子チームももっとエースにボールを集めておけば・・・とか感じましたし。そのためのチームと言う組織なんですから。我々障害者も声を掛け合って仲間意識がないと連携って無理ですね。日頃から意識して声をかけたいです。。。
宝くじで2億円が当たったら何に使う???って質問に、『僕ならキリンを買います。』って言葉に爆笑していました。自分も3階建ての3階に住んでいるので、部屋の屋根に穴を開けてキリンを飼いますかぁ~。。。(笑)