患者様の立場に立った良質な医療サービスを目指します

医療法人せのがわ

せのがわブログ
  • ピアブログ
  • スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)

今年もUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦を観ていました。今年はバイエルンvsインテルでした。消極的なバイエルンに比べてアグレッシヴに攻めるインテルが印象的でした。今年のビッグイヤーはインテルに手渡されました。。。

今週は自分達も勝ちたいバレーの大会が2つあります。先週は体調もあまり良くなかったのでチームには迷惑もかけました。プレーするだけがチームのサポートではないので、あらゆる可能性を求めてチームに貢献したいです。勝つことも大切な要素ですが、チームワーク良くプレー出来ることが目標です。チームが良い状態なら、結果は自ずと付いて来ます。今年の仲間には成長を感じて居ます。今まで気付かなかったことに気付き始めていますし、責任感も芽生えてきました。去年よりはチーム全体がレベルアップしている感じです。

先週、院内の退院促進プログラムに少し携わっていました。自分が1人暮らしを始めた頃を思い出しながら、良いこと・悪いことの経験値を話して置きました。確かに長期入院されている患者さんには恐いと感じるかも知れませんし、中間施設で生活訓練せずにいきなり地域で1人暮らしは難しいですね。そのためにワーカーさんがマンツーマンでサポートするように退院促進プログラムがあるようです。自分が病棟から退院した時も『浦島太郎』のように感じましたし、公共交通機関ですら恐く感じていました。入院していれば、全てが上げ膳・据え膳で物事が済まされるので、何も自分でしなくても良いです。しかし、これが1人暮らしだと全てが自分の責任になってきます。食事にしても自分で買い物に行かなくては誰も運んでくれません。門限などはありませんし、喫煙なんかも自由です。全てのことが自由だからこそ、金銭管理などはスリップしがちです。最初は訪問看護のスタッフなどに金銭管理をしてもらった方が本人のためになると思います。生活に必要な物の物品購入や不動産屋などの契約などもある程度は退院促進プログラムのスタッフさんがアドバイスするしかないでしょうね。これからも自分の経験値がアドバイスとして活かせるなら、どんどん退院促進プログラムに積極的に携わりたいです。けっこう1人暮らしを始めるには勇気も必要ですし、生活にはストレスもあります。恐さもありますが、自由を満喫してもらえるように良い方向にアドバイスをしていきたいですね。。。

最近、頭の中をリフレインしているのがオリアンティの『According to You』です。あの“キング・オブ・ポップ”のマイケル・ジャクソンの最後のリード・ギタリストですね。来月、6月23日にニューアルバム『BELIEVE Ⅱ』が発売になります。久しぶりにセルCDでも購入しようか???と思案しています。テイラー・スウィフトとレディーガガと3枚購しちゃうかなぁ~。。。