スーパービッグアップルの・・・（アラン・プロスト）

１１月２８日に地域生活支援センターのモルゲンロートで秋祭りがありました。自分も応援サポーターとしてフリーマーケットの売り子の手伝いをしていました。けっこう値段も安く売ってフリーマーケットも好評でした。。。

　日頃デイ・ケアで生活しながらどこまでが病気の範囲でどこからが個人的な怠慢なのか？？？未だに判断しかねます。精神病患者さんは自分では何もしませんし、しようとしません。全ては他人が何でもしてくれます。しかし、遊ぶことや食べることは『する気』があります。食べることはしたいが、買い物には行きたくない。で、他人に行ってもらいます。デイ・ケアにもパシリに使われる性格の緩いメンバーさんが居て、みんな当たり前のようにパシリに行ってもらいます。パシらせるだけならまだしも、その人のジュースをもらって飲んだりとか日頃の素行は目を疑ってしまうほど酷いものです。何もしたくないとか、しようとしないのは病気の部分である程度は理解が出来ます。しかし、他人をパシリに使う行為には自分は賛成出来ません。買いたい物があるなら、食べたい物があるなら、自分で買いに行くのが当たり前です。パシリに使われるメンバーさんにも非があってパシリを断らない性格にも不満があるので両成敗ですが。患者さんをケアする意味でスタッフが生活の面倒を全て管理しているのもあって患者さんは何もしないのが当たり前になっていますが、デイ・ケアは退院扱いですから少しは自主性を持たせて欲しいですね。あまりにも他人を頼り過ぎです。まあ、金銭管理や衛生管理が出来ないのが精神病ですから、無理なものは無理なのも分かるのではありますが。同じデイ・ケアで一くくりのメンバーさんでも、病気の回復度にはかなりの差があります。ある程度の生活や遊びが出来ているメンバーさんにはそれに伴う義務とか責任が欲しいです。都合の良い時だけ病気なので何も出来ないとかは無しにして、ある程度のことが出来るのであればちゃんと自分で動いて買い物や役目は果たして欲しいものです。確かにお互いに体調が悪い時もありますから、助け合いは必要です。しかし、何でも他人がしてくれるって考え方から先ず卒業して欲しいですね。誰かに頼る前に自分で何とかする努力が必要です。もし、自分が他人から使われたらどう感じるか？？？少しは考えてもらいたいです。何もしない・しようとしないのは病気の部分ですが、ある程度病気を回復しているメンバーさんには責任や義務がある。それを自分で感じて欲しいですねw)・・・。。。

　いやいや、亀田ｖｓ内藤のボクシングに興奮していました。手数の多いチャンピオン内藤でしたが、クリーンヒットの多い亀田に軍配が上がりました。ビッグマウスの亀田でしたが、実際に勝ってしまうところはリスペクト出来ますね。内藤自身も言っていました。『勝ったものが強いんだ！！』。。。