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医療法人せのがわ

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グラチャンバレー2009男子も32年ぶりのメダルが良かったですね。初戦のポーランドに勝ったのが大きかったかな。やれば出来るじゃんか龍神ニッポン。

 勤労感謝の日の連休でした。昔は自分もパチンコファン感謝デーって感覚でパチンコ三昧だった覚えがあります。仕事をしていた頃もですが、共同住居に居た頃もそうでした。自分がそうだったから言い訳をするわけではありませんが、パチンコをすること自体は悪いことではありません。むしろ病気になってからは遊ぶことが自活への第一歩でしたから。発病してからは遊ぶことも出来ずに部屋でゴロゴロしていました。それが週末にはパチンコをすることを思い出してからは一週間の流れが出来ました。平日をしっかり節約して週末のパチンコに行くことがステイタスになっていました。ただ無駄にパチンコを打つわけでもなくて毎週のデータを集めたり良く出ている店の情報を掴んだりと努力もしていました。勝つためにはやはり足で通って情報を集めないと、ただフラっとお店に行くだけでは勝てません。まあ、これは共同住居に居た頃の思い出で、今の一人暮らしではパチンコは出来ません。もちろん、福祉で生活していますから共同住居でも一人暮らしでももらう金額は変わりません。しかし、一人暮らしでは生活費がかなりかかります。いや、意識が変わってくる。必要な物を揃えようとする意識が働いて遊ぶお金が減ります。この辺りは価値観なのでどちらがどうとかは言えません。自分の生活が向上しなくてもパチンコを興じたいのであればそれは共同住居に居た方が断然にお小遣いは多いです。一人暮らしをすれば自由は手に入りますが、お小遣いは確実に減ります。自分も食生活は変わりましたし、生活必需品にお金を使うようになりました。衣服や靴、キッチン廻りの小物や食品のストックなど、共同住居に居た頃に比べると格段に違う物にお金を使っています。そんな物にお金を使っていると、とてもじゃないけどパチンコなど出来ません。この辺りは何にステイタスを感じるか??ですね。昔は自分もそうだったから何も言えませんが、コンテンポラリーなデトックスが自分の場合は一人暮らしだったってことでしょうか。共同住居も今は新築のリバービレッジと言うワンルーム風の住居があります。リバービレッジに住んでいると『シロガネーゼ』みたいに感じて週末にはパチンコに行けるともう最高のステイタスに感じているメンバーさんw)には向上心が足りていない気がします。まあ、何にステイタスを感じるか???は、人それぞれですから。自分は常に向上心をもって、よりハイソサエティーな自分を目指します。。。

 引き篭もりの連休でしたが、ストックの食事を消化してしっかりと料理していました。煮物やパスタはそろそろ勉強したので次の料理を模索しています。自分の行く居酒屋でインスパイアされる料理は多いのでまた行ってみますか。。。