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スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
年賀状の発売も始まる11月になりました。先週は地域生活支援施設のモルゲンロート祭りがありました。サポーターとして祭りの応援をしていました。
先週、マツダ見学に行って来ました。一般の見学ツアーに転がり込んで工場を見学して廻りました。マツダミュージアムとラインが見学できて思ったよりはためになりました。仕事の見学でしたが、自分は車好きで趣味の部分が強過ぎて他のみんなとは感想が違うかもしれません。ヨダレが出そうな見学でした。ラインは車種が違う車が次々と流れてきて違う車種ごとにモニタに指示が映ります。それを観て部品を用意する人と取り付ける人が動きます。テキパキ動く社員さんに感動すらしました。本当に大きな工場で規模もデカイ。広島においてマツダが地場に与える影響は大きいんだろうな!?と感じました。小さな部品の一つ一つを納入する下工場の役割も高いようでした。実に良い経験をして気分が良かったです。あと、マツダミュージアム内の787Bが観られて良かったです。ル・マンを総合優勝した実車です。4ローターの26B型エンジンと787Bの車体に刻まれているジョニー・ハーバートとベルトラン・ガショーのネームが光っていました。車も一流ですが、ドライバーも一流だったみたいです。4ローターってことは、ペリフェラルポートってことですね。マツダの技術最高峰エンジンの26Bです。13Bが2つ合わさって26Bってことかな???4ローターってスゴイ。
しかし、今年のF1はドラマティックでした。最終戦ブラジルGPで優勝したフェラーリのフェリペ・マッサにチャンピオンシップが転がり込んだと思ったラスト2週でしたが、目の前のチャンピオンシップがするリと滑り落ちたはずのマクラーレンのルイス・ハミルトンがインテルラゴスの雨に救われてギャンブルに出ていたトヨタのティモ・グロックを最終ラップの最終コーナーでパスします。まさにミラクルで、マンガでも描けないようなドラマが実際に起こりました。去年も1ポイント差で最終戦にドラマがありましたが、F1の神はドラマが好きなようです。史上最年少のチャンピオンに今はおめでとう。
文化の日の連休でした。珍しく何処にも出かけない連休でした。『天皇賞・秋』も回避して遊ばずじまい。ウォッカとダイワスカーレットの強さは分かっていましたし、馬券に旨味を感じませんでした。人気順通りの決着でオッズも最安の配当でした。でも、これで『ジャパンカップ』と『有馬記念』は楽しみになりました。メイショウサムソンとの戦いが今から期待出来ます。自分的には2強牝馬に期待かな???シンデレラ・リバティーなグランプリが観たいものです。あと、3歳馬のディープ・スカイにも要チェックですか・・・???