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医療法人せのがわ

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10月になりました。これから年末にかけては馬もG1のシーズンです。毎週予想を楽しんではお小遣いの範囲で遊びます。たまには儲かりますから。

 少し体調を崩しかけた一週間でした。生活のリズムは崩しませんでしたが、睡眠が乱れて安定しませんでした。精神病特有の他人の言動や仕草が気になる症状が出始めていたので自分でサインを感じました。まあ、日頃の生活リズムは崩していなかったので症状は軽かったみたいでした。今回は過去の経験から自分に崩れることなく処置が出来ました。一安心です。
 やはり精神病と言うのは体調のバイオリズムがあるようです。何事もなく普通に過ごしているようでも波はあります。きっかけとか、原因は分からなくとも突然に体調は乱れます。基本的に他人とコミュニケーションが取れなくなるとかですか。金銭感覚が乱れたり、生活が乱れたりしますが、全ては他人が悪いように感じてしまう。客観的に観て本人が自分の殻にこもっているだけなんですが、精神病の患者さんは他人が悪いように感じます。対人障害とかコミュニケーション障害と呼ばれる症状です。自分も過去にはそんな症状もありましたから気持ちは分かりますが、ある程度は自分との戦いですから乗り越えられる症状です。ただ、なかなか本人には気が付かない症状ですから、回復には時間がかかりますね。自分も時間をかけて今があります。自分が間違っていることを認めるには時間と勇気が要りますね。自分が考えていることが間違っている!!と言われる・あるいは認めなければいけない。これには本当に時間がかかりました。でも、それが精神病を克服する一歩です。自分の状態が悪いと、何もかも他人のせいにしてしまいがちですが、自分が悪いのだ!!と気が付く気持ちが第一歩です。他人のせいにする前に自分を振り返る。自分は間違っていなかっただろうか???自分は他人を傷付けては居なかったか???今一度振り返る余裕が病気の克服だと思う最近です。
 最近は仲間のサポートをしていて突き放される感覚を味わっています。ある意味、深入りし過ぎた自分に反省や、過度のサポートは不要だと思い直しています。要は相手が求めるサポートをこちらが提供しなくてはいけないわけで、相手が突き放している間はこちらから手を差し伸べる意味はないですね。サポートする相手とはしっかりと距離を持って自分を見失わないようにします。それが自分のピアカンの経験値となるんでしょう。

 テレビを買い換えてからLIVEで番組を観ることが増えました。アナログレコーダーでは映像が耐えられません。世の中、こんな時代なんですね。デジタル放送のスゴさを知ってしまってはレコーダーも買い換えなくては!!!ブルーレイにこだわらなければ5万円台でレコーダーです。頑張りマッスル。。。