スーパービッグアップルの・・・（アラン・プロスト）

馬も走るＧ１のシーズンになりました。先週の日曜日の『桜花賞』は、３連単で７００万円と言う馬券で当たるわけがない！！我ながら夢を観ています。

　また春のバレーボールのシーズンになって準備をしていた先週末でした。練習用のＴシャツを購入したり、しまい込んでいたシューズを引っ張り出したり。今年は１０人くらいの選手が練習に参加されるようでした。チームワークを重視して仲間意識を高めるために、お揃いのシューズ入れの巾着をスタッフに作ってもらおうと布地を購入して来ました。手芸専門店に出かけて１メートルが７００円くらいの布地を４メートル購入して来ました。Ｔシャツのような製品でも１着で７００円もしませんが、ただの布地で７００円／メートルは安い方です。キティーちゃんとかスヌーピー、ピカチュウとかのプリント柄の布地は１５００円／メートルくらいはします。出来るだけ安価でデザインの良い柄を選んだつもりです。いつも仲の良いデイ・ケア・スタッフに巾着を作ってもらいます。これで３回目の巾着作りですが、以前から好評です。チームの全員がお揃いのシューズ入れを持っているのはチームワークが良くなります。布地を購入して来る自分や巾着を作ってくれるスタッフの苦労はなかなか伝わりませんが、何かをもらって喜ぶ姿やチームの団結力が少しでも良くなるのなら冥利に尽きます。前回の巾着作りはアメリカの星条旗のプリント柄でハデなデザインでしたが、今回は白黒のモノトーン調でシックな色使いにしました。白色をベースにしたプリントの布地で、ヒモを黒にしました。みんなが気に入ってくれるか？は分かりませんが、今年もシューズ入れの巾着作りをしてみます。
　この布地を購入する手芸の専門店も、あるスタッフから教えてもらいました。今でこそ自分も普通に通っていますが、スタッフや仲間に教えられることは多いです。先週末も仲間を市内散策に連れ回していましたが、仲間から教えてもらうことは多いです。自分が教えているつもりでリードしていても、ある部分では仲間から教わっていたりして、お互い様です。お互いの知識や情報を共有し合って、ピアカンが進むのだと感じました。仲間をサポートしているつもりが、自分がサポートされている。それがピアカンの良いところです。自分には多くの仲間が居ますが、その人それぞれが個性を持っているので良いところを引き出してあげたいです。今の自分はピアカン１年生です。春の入学式ってところですか。今は仲間を増やしながらリソース作りをしています。。。

　去年の春から自分をリストラクチャー（再建）してきました。ロジスティック写像によるカオス理論のような迷路にハマっていました。最近、自分のベクトルの方向性を導いてくれる友達が見つかって日々が楽しく感じています。ジェネレーションギャップに気を配っていつまでも若く居たいものです。。。