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スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
建国記念日の連休でした。アメリカ大統領選挙の民主党の候補選はオバマ氏が優位なようですが、個人的にはヒラリー・クリントンに期待しています。
日頃、平日の食事は外注弁当なんですが、サラダと称してキャベツの千切りがどっさりと付いて来ます。そのあまりを持って帰っていろいろと活用する最近です。そのままサラダで食べるのは簡単ですが、インスタントラーメンに入れて具にしたり、刺身のつまにしたり工夫しています。キャベツもがっつり食べようと思うとやはりお好み焼きに限ります。生粋の広島人の自分は一週間に一度はお好み焼きを食べるようにしています。努力しているわけではなくて、自然と足が向くって感じですか。小さい頃からソースの焼ける匂いを嗅いで育っているので、ふと気が付くと足がそっちに向いてしまいます。広島にはホントにお好み焼き屋がたくさんあるのですが、小さい頃から食べているからこそ味にはうるさくなります。今、自分が住んでいる周りにもホントにたくさんのお店があって、お気に入りのお店を見つけています。広島のお好み焼き屋は基本的に商売的な営業のお店よりは主婦の趣味的なこじんまりとしたお店が多いです。自分がよく行くお店もそんな感じで、8畳くらいの店舗でおばちゃんが1人でお好み焼きを焼いています。お店はお客さんが4~5人で満席で、ホントに狭いです。でも、そんな雰囲気が妙に落ち着く感じがします。自分の場合はよほど気が向かない限りメニューはシンプルに『そば肉玉入り』です。豪華なメニューにエビ、イカ、イカ天、モチ、チーズなどがありますが、自分は一切気にしません。飽きない味はシンプルなものが一番良いですから。
正直、小さな頃はマヨネーズをお好み焼きにかけるなんて想像もしていませんでしたが、高校生の頃からか?マヨタコなるたこ焼きにマヨネーズの組み合わせを体験してソースとマヨネーズのマッチングに気が付きました。それからはお好み焼きにはマヨネーズですね。自分の場合は『これでもか!?』ってくらいにマヨネーズをかけるので、マヨかけ放題のお店でないと気がすみません。テーブルの上にマヨネーズがど~んと置いてあるお店が優良店だと思っています。ソースとマヨの加減は個人差があるので、基本的にかけ放題でお客さんが自由に味付けできるのがサービスと思っていますから。目の前の鉄板で調理しますから調理法をしっかりと確認できるのも良い点です。どんなものを入れてどんな調理法か?を確認しながら食べるのが醍醐味です。せっかく広島に生まれてきたんだから、ソウルフードであるお好み焼きくらいは味が分かるヤツになりたいですね。『違いの分かる男!』ってCMがありましたが、それ!!!
今更ながら、ソフトバンクのCMのお父さんが犬ってのは笑えます。今度は学校の先生にもなっちゃって。喝ぁ~つ!!って言っちゃった!!!???