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スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
気が付けば5月になっていました。4月から体調不良で食欲不振が続いています。
このゴールデン・ウィークも毎日のように点滴を受ける有様でした。自分がここにブログを書くのも自分のリハビリのためと、病院に関係する病気に悩む人たちへのメッセージも入っているので今回はあえて自分の弱い一面を披露します。
やはり体調にはバイオリズムがありますから、調子の良い時と悪い時があります。
今回はバイオリズムが谷間の時に体調不良から食欲不振になって、身体の悪いところが全て出た感じでした。もともと睡眠障害はありましたから、そこから始まって一通りの悪い症状は出ました。口渇、身体の振るえ、幻聴・幻覚に近い妄想のようなもの
や、下痢などの内科的なものまで。自分の場合は病気に対する知識とか、原因、症状、発症過程などのパターンなんかも独学で勉強してきていました。自分が飲んでいる薬の名前は分かっているので、それについて調べてみたり、副作用などの勉強も独学でやっています。特別な資料がなくても今はパソコン1台でインターネットを使えば簡単に調べられる時代ですし、薬についてはかかりつけの薬局でも十分に説明がなされます。
自分の場合も1年に1度くらいは体調を崩しますし、そこの立て直し方法もある程度は何種類かの経験があります。自分にストレスがかからないように日頃の生活のリズムからは外れても、それが必要と感じる時にはイレギュラーな行動をとったりもします。あと、悩み事は心に抱えると内側に潰れるタイプなので相談できる相手を見つけてなるべく言葉として口から吐き出してやることに注意しています。そのためにも日頃のコミュニケーションは大事ですし、この人には話が出来るけどこの人には無理って感じとれるように過しておかないといけないようです。自分にも今回のことで随分と助けられた人が居ます。
自分の弱点は、ドラスティック・エモーションの部分、抑制できない感情の部分です。感受性が強すぎて心の振り幅が広いのが難点なようです。些細なことでも気にして心が動揺するエモーショナル(感情的)な部分が他人よりは敏感なんだそーで。これは昔から洋楽なんかを聴いていても歌詞も分からないのに何故か感傷的になって涙が出たりしていた経験もありますし、映画やDVDを観ていてもストーリーの中身に集中しすぎて感情移入してしまい感動する部分が他人よりは強いって感じの意味でしょう。悲観的に考えることもないのですが、自分の場合は感情が強すぎるようで・・・。
よくスタッフの口から出る言葉に、『心と身体のバランス』ってのがありますが、今はまさに心と身体のバランスが崩れているようです。時間には余裕がありますので、ゆっくりと時間をかけて自分を立て直します。。。