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医療法人せのがわ

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彼岸花って地域を問わずにお彼岸の季節に花をつけるみたいです。今年も彼岸花が咲いているこの頃です。墓参りに行かなくっちゃ。

朝がすっかり涼しくなって長袖を着ている人がチラホラ見られる様になりました。秋の楽しみって人それぞれあるとは思いますが、自分の場合は競馬でしょうか。あまり興奮しない程度に遊びとして興じています。秋になるとG1と呼ばれる大きなレース
が続いてあるのでファンにはたまらないシーズンです。お金がかかっているのでギャンブル的な要素はありますが、純粋なスポーツの面もあって面白いのが競馬です。競馬もコースの違いとか距離の違いがレースを分けるのですが、雄雌の違いとか歳の若さでもレースが分かれています。数え歳で3歳の馬のレースを『クラシック』と称して大きく取り上げられています。男と女でそれぞれの『クラシック戦線』を戦います。共に春に2戦して秋に1戦、大きなレースがあります。この3戦をすべて取ると『3冠馬』と呼ばれて賞されます。今年の注目は何と言っても『ディープインパクト』の牡馬3冠の期待です。個人的には馬券の対象から外れてくれることを望んでいるのですが・・・。
競馬と言うスポーツ(ギャンブル?)は、勝ち馬を予想する遊びなのですが、実際に馬券を購入するには買い方に幾つか種類があります。普通は1着・2着を当てる馬連が一般的です。しかし、買い目が一辺倒に偏るとなかなか勝ちに繋がらないのが競馬の辛いところです。軸を固定して流す『流し』とか、馬番をグループ買いする『ボックス』買いとか、買い方にも工夫をしないと勝てません。予想に一番活躍するのが新聞ですが、新聞の記事も個人差があってどの新聞のどの記者を信用するかはその人の好みとなります。つまりデータは多いほど良いのですが、一番の頼りは自分の『カン』となります。基本的には過去の記憶力と自分の印象を照らし合わせた推理が描く『カン』の世界だったりします。予想が当たったから自分が正しいのではなくて、たまたま運が良かっただけのことです。予期せぬ大金が儲かるから競馬をするのではなく、勝ち馬を予想する推理ゲームを楽しむために自分は競馬を愛するのだと思います。

買い方はレースによって使い分けています。堅いレースは“馬単”で仕留めたり、荒れそうなレースは“3連複”で広く張ったり。一昨年・去年と秋のG1はプラス収支で勝ち越しています。去年は競馬の勝ち分で『マツタケ』を買って食べたり、携帯電話を機種変したりしました。今年の収支はどーなることやら。先ずは10月2日の『スプリンターズ・ステークス』から。

なんだかんだ言って、もちろん勝ちを狙っているのですが・・・。