- ピアブログ
ピアサポーターの・・・(sai)
GⅠ秋華賞はレッツゴードンキを軸馬にし、まさかの17着で馬券はハズレ。。。
カープがCSを逃してまったくテンションが上がらない2週間です。
仕事だけはなんとかしていますが、なにも手につきませんし集中できずにいます。
なんとも言えないやるせなさで悶々としています。たまたまカープの最終戦の翌日が
自分のCPカウンセリングの日で、CPカウンセリングの話の中で自分の『苦労のメカ
ニズム』はわかったつもりでいます。自分のこの悶々とした感じはカープがCSを逃し
てシーズンを終了したことで自分がカープの監督批判・チーム批判をしている。
→カープの悪いところ探しをしている。→カープを誰よりも熱く応援するのが好きなカ
ープファンの自分がカープの悪口を言っている。→カープの悪口を言う自分がキライ。
→自己嫌悪。→テンションが下がる。いやいや理屈がわかっているからといって直ぐ
に自分が立ち直れるわけでもなくて自分を操縦不能で迷走中です。
やらなければいけないことがたくさんあるこの時期に自分のテンションが低いことで多
くの仲間たちにも迷惑をかけていますが、どうにもこうにも気持ちが落ち着かずに自分
でも困ったものです。何人かの仲間からは「そんなに一喜一憂できるものがあるだけ
羨ましい。それくらいカープが好きなんだね。」と励まされながら、生活に支障がでるく
らいに落ち込む自分のカープ愛にも不甲斐なさを感じています。このイライラ感を解消しよう
とテレビの録画でワンピース『エピソード・オブ・サボ』を観ながら大号泣していました。
ちょうどエースが亡くなるシーンのストーリーですね。エースの最後の言葉
「こんなオレを愛してくれてありがとう」を観ながら何度も泣いています。
でも、エースの想いを引き継ぐサボが現れるストーリーです。先日、かかりつけ医のデ
イケア長さんに久しぶりにお会いして、障害者スポーツで共に汗を流して練習していた職員
さんが亡くなられたとお聞きしました。一緒にソフトボールの練習をしながら自分も1年1年
少しずつ練習用のユニフォームを揃えたりマイグラブを買ったりでその方にもご指導
を頂いていました。野球の練習をすると直ぐにソックスも破れてしまいますが、その方が
「野球人は破れたソックスを縫ってからまた練習で履くんだ!」と言われて自分もよく
ソックスを手縫いしていました。今の仕事でも軍手や手袋をしていますが、破れたら何度
でも手縫いして大事に使っています。人が亡くなることは悲しいですが、その人の想い
を引き継いでいくことがその人を忘れない供養になるのだと思います。
希死念慮があり自殺未遂もした自分を手厚く看護してリカバリを支援してくれた職員さん
が自分より先に亡くなるのは歯がゆくやるせないです。「オレより先に逝くなよ」と泣き
ながら、「でもきっと忘れない」と思いたい。。。
病院対抗のグラウンドゴルフ大会でみんなが楽しくプレーされていました。。。