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医療法人せのがわ

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エプソムCは人気のエイシンヒカリが逃げて勝ちってなんかかっこええ。。。

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  最近の自分は体調がよくありません。

でも、だからこそ仲間への声掛けは『オヤジギャグ』を意識して使っています。

ふつうの精神の当事者さんは「自分がつらいことをわかってもらいたい」という気持ち

から他人に対してもネガティヴな言葉が多いので自分はあえてギャグをいうように心

がけています。『笑い』というキーワードは苦手な方が多いのが精神の当事者さんです。

自分も病状が重たい頃は喜怒哀楽がありませんでしたが、もともとギャグは好きな方

だったのでリカバリしていくうちに次第に少しずつギャグが蘇りました。でも、自分がボ

ケても誰もツッコんでくれずにめっちゃ自分がスベることもよくあります。そのギャグの

なにがおかしいのか?わからないようです。例えば魚嫌いな方と会食にいった時の話

で「僕は魚が嫌いなんだから魚を食べさせないでね!魚料理を注文しないでね!」と

散々なだめすかしてから居酒屋で会食していて「わかった、わかった、自分の好きな

ものを頼めばいいじゃん!」と言い聞かすとその方が「じゃあ注文するね。お姉さん、

僕ネギトロ丼と鉄火巻をください!」って言われた時に「おぉい、コイツ~!ってムカっ

としたんよね~!」というギャグをいうとほとんどの方が笑いません。「だからぁ~、魚

料理を注文しないでね!って、その方が言っていたのにネギトロ丼も鉄火巻もマグロ

料理で、そ~ゆ~のを世間では魚っていう~んじゅあね!?って笑うんじゃね~

の!?」というと「はぁ~あ!?」って言われます。あとは「僕は魚アレルギーなんです!」

と言われる方に「あのね、アレルギーってのは食べるとアナフィラキシーショックという

身体が反応する状態で単なる魚嫌いはアレルギーじゃないんですよ!」っていうとそ

の方が「わかってますよ!知ってますよ!だから僕は魚アレルギーなんです!」という

方と寿司屋に行くことになって「あっ!アナタ、魚アレルギーだから寿司は食べられないね!?」

っていうと「いや、僕は魚アレルギーじゃけど何故か寿司は食べられるんです。

あの酢飯のお酢がいいんですかね!?」って、「んなわけないじゃんかぁ~!アンタ、

魚アレルギーの人が寿司を食べたら死んじゃうよ!」って話をするとほとんどの方は

笑わずに「自分もそうなんです!」みたいなことを言います。いやいや、自分も関西よ

しもと芸人は好きですが今でいうと『乳首ドリル』みたいな

「すな~!すな~!すな~!・・・いや、せぇ~へんのかぁ~!?」とかいうわかりやす

くて単純なギャグがウケるんでしょうね。自分も飲み屋のバイト時代でも「アンタの話

は面白いんじゃけど、もっと端的にならんのか?」と、自分の他人からの評価は「いい

話はするけどもうちょっとコンパクトに!」らしいです。難しいよね。。。

 

 部屋のネコやんも今は気温的にちょうどいいみたいでゴロゴロ機嫌ええっす。。。

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