ピアサポーターの・・・（sai）

大波乱の『京都大賞典』は取れませんでしたが、『毎日王冠』を３連複でゲット。。。

 

 

 

 １０月になり仕事で使う作業着を新調しようと買い物に行って来ました。

以前に激安ジーンズを購入して作業着として使っていたので激安ジーンズを購

入するために出かけました。４年くらい前に１０００円以下の激安ジーンズが

流行って自分も購入しましたが、とても普段着に使えるクオリティーではなく

て作業着として使っていました。もう明らかに見た目から安っぽくて作りもち

ゃっちくて、笑ってしまうような品物でしたが、もともとジーンズとは作業着

として作られたものなので生地的にはとても丈夫で履き心地も悪くないです。

で、今回も１０００円以下の安いズボンを探していましたが、最安でも１９８

０円でした。でも、以前の激安ジーンズから比べるとクオリティーは向上して

いて普段着でも全然使えそうでした。しかし、自分はお店に作業着を買いに出

かけたので、そのジーンズを仕事で使おうとしていました。ある人に「このジ

ーンズを作業着にしようと思ってるんだけど」と話すと、「アンタ、いつも裾

が破れている古い綿パンを履いてるじゃない。あれを作業着にすれば！」と言

われて目からウロコでした。確かに自分はいつもお気に入りの綿パンを履いて

いますが、裾がボロボロでした。しかも今は以前よりは体重も痩せたのでウエ

ストサイズもかなり変わっています。いつも痛感しますが、他人の言葉は自分

が気づかない言葉が多いですね。今回も自分の『思い込み』で作業着のズボン

を買いに出かけたので、新しく購入したジーンズが作業着だと自分が思い込ん

でいました。何も新品の真っ新なズボンを仕事の作業着にしなくても、履き古

した綿パンを作業着にするという発想が自分にはありませんでした。

他人から指摘されて『全くその通り！』と自分がハッとしました。

こういうのが『場の力』であって、ＳＳＴのような認知行動なのだと思います。

やはり自分も考え方がまだまだ柔軟ではないようです。そのためにも他人の言

葉やアドバイスに耳を傾けたいですね。自分と他人とは考えが違うからこそ、

時には難しく、時には閃きやヒントになったりするのでしょう。

もっともっと他人に話すとか、他人の話を聴くことを続けて行きたいです。

それが『自分のため』なのでしょうね。。

 

 

 フランスの『凱旋門賞』ですが、オルフェーヴルはまた２着でしたね。

キズナにしても世界の４着ですから、日本では最強の１・２の馬でしょう。

『凱旋門賞』と言う世界にチャレンジできるだけでも充分に日本の馬の素晴ら

しさが伝わっている気がします。夢はなかなかつかめないからこそ夢なので、

だから何度でもチャレンジするしかないのでしょう。

自分も『諦めない』でやんす～。。。