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医療法人せのがわ

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8月ですね。毎年のルーティーンワークである墓掃除をして来ました。

ここ数年、除草剤を撒いていたので今年は雑草が少なかったです。

環境問題を考える時に、除草剤は良くないと思って今年からはやめました。

草むしりをします。。。

       

 社協の従業者(ヘルパーさん)向けの研修会で当事者発表をして来ました。

自分がヘルパーを利用していないので、障害理解と言う視点で発表をしました。

ドクターからの講演と地活職員も講演があって、当事者2名の発表でした。

それぞれの立場からそれぞれの話があって研修自体は面白いものとなりました。

しかし、駆け足のような説明で話を聞いている従業者さんは情報のデータ量が

多過ぎたのか??発表後の質疑応答には質問が出ませんでした。

研修後に個人的に質問されましたが、身体・知的・精神の3障害に対応してい

るヘルパーさんはどうしても精神の当事者への関わりが難しい感じでした。

自分も発表原稿を書きながら、障害理解と言う時にどうしても言いたい・外せない

キーワードや言葉もありましたが、対象の従業者(ヘルパーさん)のことを考

えると難しい説明は無理だな!!と思って伝えなかった言葉もありました。

ドクターや職員の話ではなくて当事者からのメッセージですから、

どれだけ『生』の声が届けられるか??に絞って原稿を書きました。

ドクターや職員の見解と違うからこその当事者からの言葉ですね。

しかし、自分の原稿は限りなく職員目線だから・・・と手直しを手伝ってくれ

た職員さんからは感想を聞きました。もっと、自分の経験談を盛り込んでも良いのでは??

と言う意見・感想が多かったです。もう当事者発表も数をこなして来ましたし、

原稿の数も増えました。

次回からは過去の原稿を元にもっと進化した自分の原稿を書きたいです。

今回の発表も『障害・病気を学んでいる専門職の職員さんは、

「当事者さんの意見や言葉には肯定も否定もしない。」と言う対応がセオリー

らしいです。』って言葉が研修に来てくれた従業者さんには響いたらしいです。

本当に素っ気ないくらいに感じるのが専門職の職員さんの対応です。

何事も過保護に対応しないのが、障害者に対するセオリーみたいです。

自分が出来ることは自分でやるようにする。それを勧めて・サポートしてこそ、

ヘルパーさんだと思います。自分がヘルパーを利用していないからこそ、一般

的な精神病理解と言う視点で話をして来ました。障害を理解してもらえる何か

の『きっかけ』にでもなれば良いです。。。

 

 夏って言うとセールですね。

自分もキティーちゃんのトイレットペーパーの夏バージョンを購入して来ました。

ホント、メンバーさんには夏のセールで良い商品を購入してもらいたいです。。。