「認知症の理解を深めるための市民公開講座」が開催されました。

令和２年２月９日（日）１４：３０より、広島市東区民文化センターにおいて、広島市西部認知症疾患医療センターと広島市東部認知症疾患医療センター共催の講座「認知症の理解を深めるための市民公開講座」が開催されました。

「私の脳で起こったこと」「VR認知症　幻視編」の著者、樋口直美氏を講師にお迎えし、『「認知症」って何ですか？～当事者発信で変わりつつある認知症の常識～』について講演されました。

開会と閉会の挨拶を広島市東部認知症疾患医療センター センター長の末永貴美医師が務め、当日は約280名の方々が参加されました。

講師：樋口直美氏

 

広島市東部認知症疾患医療センター　センター長 末永貴美 医師

 

講師の樋口直美氏、当院スタッフ