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医療法人せのがわ

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GⅡ京都記念は人気決着予想するくらいの1番人気が不発で馬券もハズレ~。。。

まだ『春の足音』は聞こえてこない2月中旬。先週からの『しもやけ』が足元をわるくしていてかゆいやら・歩きづらいやら。さいきんのエピソードから・・・。
日曜日の夕方にとつぜん電話が鳴って、「体調がよくない」との仲間からの連絡。飲んでたけど『そんなの関係ねぇ~↓↓』で緊急スクランブルでかけつけると仲間はベッドで寝たきりで起き上がれない。胸が痛いという仲間には狭心症(きょうしんしょう)の過去もあって、心筋梗塞(しんきんこうそく)が頭をよぎる。すぐに救急外来の病院に電話すると「救急車を呼んでください」とのアドバイス。救急車を呼んで病院に行くんじゃけど救急隊員さんらは「バイタルに異常はなくて、どこが?わるいのでしょうねぇ~?」とのこと。基幹病院の救急外来で見てもらうんじゃけど、担当の研修医さんに「狭心症があって心臓にシャントがはいってるんです」とつたえると、やはり研修医さんも心筋梗塞(しんきんこうそく)をうたがって診察してくれる。でも、CTを撮ってもMRIを撮っても異常は見つからずエコー検査のときに器具を胸に押し当てると本人さんが痛がって胸には『青あざ』も見受けられるっと。研修医さんの説明では「血液検査もしましたが心筋梗塞のうたがいはうすいようで、本人さんが胸が痛いというのは、どうも『打撲(だぼく)・転倒(てんとう)』の可能性がたかいです」とのこと。しかし、本人さんは「転倒した覚えがない」っと。僕ちゃんも仲間の家の近所さんから「先週、あおむけになって転んでて」というのを聴いていた。なんやかやで、どうも転倒して胸を打撲したというのがわかってきて。その診断がでたのは夕方に救急車で運ばれてから、もう日付けをまたぐくらいの時間。とりあえず、仲間を僕ちゃんの自宅に連れ帰って、でも『1人暮らし』はむずかしそう~で『受け入れ先』を探すことに、が翌日(月曜日)のこと。
朝いちばんにケアマネさんに連絡をとると「ここの病院に、○○の理由で入院したいんですと伝えればだいじょうぶかも?」のアドバイスをもらって、月曜日は仕事を休んで1日中マイカーでサポート三昧(ざんまい)。入院の準備のために仲間の家にいって身支度(みじたく)するけど「それは、あなたの仕事でしょ」な顔してイスにすわってる(僕ちゃんが着替え等を袋詰め)。そして『入院になるならゴミ袋のゴミとかも~』と僕ちゃんがゴミをまとめて自分の車に積み込む(僕ちゃんが処分する)。病院の診察も午前には間に合わなくて午後2時からの受診になって、昼ごはんでも~と思うけど仲間は「食欲ない」のグチに僕ちゃん「だいすきな茶碗蒸しでも~」っと回転寿司に連れて行って僕ちゃんがゴチる。入院のてつづきもなんやかや時間がかかって1日仕事。さすがにメンタルもフィジカルもボロボロに~笑。。。

生活のリズムが崩れるとリズムをとりもどすのにたいへん~んな今回の経験。。。