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医療法人せのがわ

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GⅡ京都記念は狙っていた軸馬がぜんぜんアカンくてすべりまくりのハズレ。。。

花粉症が気になる季節になってきて体調管理もぐずぐず。先週末から体調がすぐれず検査したらPCR(コロナ)陽性、ふいに飛び込んできた大型連休に。さいきんのエピソードから・・・。
職場で品出しの仕事してて病棟の職員さんから「ペーパータオルがきてなかったけど」とかるくディスられる(僕ちゃんは伝票を確認していたので僕ちゃんのミスではないことは知ってる=わかっている)。でも、そこは「あぁ~、どこかの病棟に置いてきたんっすかねぇ~笑」ととぼけている(僕ちゃんのせい=ミスにしている)。内心『僕ちゃんのミスではないけどなぁ~』とは思っている(でも言わない)。このあたりが精神の仲間たちだと『ただしい』ことを『ただしい』と言わないと気が済まないとかが特性。誰がわるいのか?責任は誰だ?とか『ただしさの追求』をしてしまう。でも世の中はもっと『ファジー=あいまいな』という言葉もあるように『どうでもいいこと・気にしない』感覚ってたいせつ。この場面では僕ちゃんのミスということにしておいて病棟の職員さんをたてる(相手を傷つけない)。
おなじような意味合い=言葉づかいに『アサーション』という心理用語もある。よりよくする関係性とかにつかわれる言葉(キーワード)たとえば、「~~しなさい!!」と言われると角がたつけど「~~してくれるとうれしいなぁ~」と言われると相手もわるい気がしない等。僕ちゃんも職場の心理士さんから声をかけられて「心理室の蛍光灯が切れているんですけど交換してもらえませんか?」と言われて現場を見にいく。すると2連の蛍光灯が2個あって、そのうちの1個(2連蛍光灯)が切れている。このとき僕ちゃんはぴっかぁ~んっとひらめく(ピカッ!)切れている蛍光灯だけを交換するのではなくて、ほかの蛍光灯も交換しておく2連×2個=4本の蛍光灯をもっていってぜんぶの蛍光灯を交換していると心理士さん「ぜんぶを交換してくれると安心できてボクもうれしいです」と声をかけてくる。僕ちゃんすかさず「おぉ~、アサーションのテクニックですね笑」心理士さん『?』な顔したあとに『ニヤリ』。
先日もマウントをとってくる支援者さんと話しをする機会があってのと~っき。僕ちゃんは「相手が不快だと感じられるなら僕ちゃんはいつでもあやまるけどねぇ~悪かったよすみません」と他人にあやまってみせる。でも、その支援者さんはけっしてあやまったりしない。そこが他人(当事者さんら)とうまくいかないコミュニケーションをしているんじゃないか?っと思う。当事者さんでも「不快だ!」といわれるのであれば立場は上とか下とかではなく「ごめんなさい・すみませんでした」とあやまってというのがアサーティヴなコミュニケーションじゃね?笑。。。

せっかくの機会なのでゆっくりと大型連休をまんきつします・・・笑。。。