ピアサポーターの・・・（sai）

GⅠ安田記念は１２番人気から流し穴狙いでしたが人気決着で馬券はハズレ。。。

カープも苦手な交流戦で１勝２敗のペース、なんとか５割くらいの星勘定で切り抜けたいねぇ～。さいきんのエピソードから・・・。
自宅のキッチンでお皿を洗っていてのとき、ふと思う。世の中『ただの皿洗い』なんて仕事はないのだろぉ～なぁ～っと考える。自分が皿洗いをしてても「表だけではなくて裏もきれいに」とか「皿を洗うスピード・効率・重ね洗い」等いろいろと『気づき』はあ～っる。仲間のＳＮＳとか見てると「ホテルの清掃の仕事してるけど、もっとスーツとかビシッっと着てパソコンをつかってカッコよく仕事したい」等言ってる。そ～ゆ～のにあこがれるのはわかるけど、今してる仕事でも『認められる』仕事ができてほかのこともできるようになってとか思う。今の清掃業でもちゃんっとできているか？ということは本人さんも「遅い・きれいにできていない」と上司さんから言われるとカキコもあって。
お笑い芸人の賞レース『ＴＨＥ　ＳＥＣＯＮＤ』で優勝したギャロップのネタにも皿洗いの場面がでてくる。他人が皿を洗うのと自分が皿を洗うのとで差がでてくる（認められる）というネタ。僕ちゃんも職場では雑用の仕事してるけど、その出来栄えで『仕事を認めてもらえている』のを実感する。「あの人にまかせておけば、ていねいな仕事をしてくれる」という評価をうける。『ただの仕事』『なんでもない仕事』とかはなくて、あたえられた指示・業務をいかに「きれいに・ていねいに・効率よく仕事をするか」を会社や上司は見ている・求めているのだと思う。あたりまえのように思えるけど、なかなか精神の当事者さんらにはわからない・気づかない部分。想像ができないのだろう～なぁ～っと。
想像をするというネタでむかしの話し。当事者さんらの自助グループでのミーティングのと～き、僕ちゃん「いやぁ～、こう見えてもむかしの僕ちゃんは『肩で風切って歩いてた』タイプなんです～笑」と話す。すると仲間から「わたし、『肩で風切って歩く』の意味がわからない」とコメント、僕ちゃん「やって見せますねぇ～笑」とポケットに手を入れて肩で風切って歩いて見せる、仲間「あぁ～、わかりましたぁ～」と驚いてはいるけど『わかった』ようで笑。
この仲間は僕ちゃんが話す『飲み屋ルール』もわからないっとコメントしてきて僕ちゃんは説明する「たとえば飲み屋さんでもママとかマスターに１杯お酒をだすルールとか精神の仲間はわからなくて、僕ちゃんも自分の飲み屋さんにずいぶんと仲間を連れて行ったけど誰一人としてママとかマスターにお酒をださんのんよねぇ～笑」っと話すと仲間は「わたしも飲み屋さんとかにはいくけどママとかマスターにはお酒をださないよぉ！ってかそんなルールがあるん！？」僕ちゃん「ルールってよりマナーやねぇ～笑」。そんなオチ笑。。。

中国地方も梅雨入り天気がよくないけど笑っていればいいことあるっしょ～。。。