患者様の立場に立った良質な医療サービスを目指します

医療法人せのがわ

せのがわブログ
  • ピアブログ
  • ピアサポーターの・・・(sai)


GⅢキーンランドCは馬連BOXで勝負するも切り捨てた人気馬決着ハズレ。。。

『ワンピースフィルム RED』を劇場鑑賞した週末。上映後は泣いている人や叫んでる方も。こころを動かされるのがワンピースあるある。障害者あるあるのエピソードから・・・。
自分自身の経験でも仲間をピアサポートしていてもの気づき。いわゆる『見えないものはよく見えるけど、見えるものが見えない』という障害者あるある。なんでそんなところに着目するん~っとよく言われたり、なんでそんなことがわからんのん~とよく言われる笑。僕ちゃん自身の経験で話しをするとかかりつけ医での職員さんを見ていて『やる気があるか?ないか?』は、目を見ればわかっていた。デイケア通所時代でもデイケアの職員さんが「あいつはやる気があると思うか?(仕事が長続きするか?)」と聞いてくる。僕ちゃんは「ダメっすねぇ~、3ヵ月もちませんよぉ~だってやる気ないっす」と説明。デイケア職員さん「やっぱりそ~か~、あんたの言うことは当たるけんのぉ~」と笑う。するとそのやる気のない職員さんはすぐにやめる。これは『見えないものが見える』ケース。しかし、女性のデイケア職員さんから「わたし45歳なんじゃけど若く見える?何歳に見える?」と聞かれて僕ちゃん「うん若く見えます、まるで44歳に見える」と返事。すると女性デイケア職員さん苦い顔、さすがの僕ちゃんもスベったなくらいはわかった。僕ちゃんは「若く見える」という言葉の意味に『歳が1つ若く見える』という笑いにしようとしていた。でも女性デイケア職員さんは真剣に話しを聞いてきて笑いは求めていなかった(そこが『見えるものが見えない』感覚)。女性が年齢の話しをするときに「永遠の28歳ですねぇ~」というのが定番で相手を傷つけないことばというのをあとからわかってくる(当時は気づかない)。
このまえもラジオ出演で今の仕事先に就職したころの話しをして「自分が自分勝手に動いていたのに気づいて反省した」というエピソードを話してパーソナリティーさんが「よく気づきましたねぇ~」と言われて僕ちゃん「そこがオレのストレングスじゃろぉ~笑」と返事。やっぱ自分でも『気づき』というストレングスがあると思う。なかなか当事者さん(人間はだれしも)は、自分のことはわかりにくい(見えない)ものなのでしょうねぇ~。当事者会でミーティングしていても「わたしは自分の考え方をかえる気はない、相手が考え方を改めてほしい」と発言されるのを何回も聞いてきた。支援者さんに相談しても「自分のやり方に同意してくれる支援者さんを探す」と言われていて支援者さんが認めてくれない(背中を押してくれない)と次々に支援者さんをかえる(チェンジ)して「自分の考え方を認めてくれる方」をさがすのだとか。そんなところが『当事者さんあるある』やねぇ~というネタ~笑笑。。。

朝晩が涼しくなってきて虫の鳴き声も秋の虫の音色に少しずつ季節も変化~。。。