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医療法人せのがわ

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GⅠスプリンターズSは3連複馬券で勝負するもあの3着はムリでハズレ。。。

10月になって職場でも退職された方や新人職員なんかもおられて。出会いと別れの秋。そんな職場でのエピソード。
職場では障害者雇用らしい外注のビル清掃業者がおられる。数人の方が入れ替わりでパート雇用みたい。基本、ウチの職員ではないので話しもしないしあいさつ程度。どんな仕事をしていようが僕ちゃんには関係ない。先日、職場の会議室フロアの女性トイレにアルコール消毒器を取り付けて、そのアルコールの補充をビル清掃の方にお願いした。いかにも仕事できなさそうな方だったので、期待せずに翌日確認するとアルコールは補充されていなかった。で、翌日の清掃の方にまたお願い。こんどの方は返事からしてしっかりされていて仕事もていねい。あとで確認するとちゃんとアルコールが補充されていた。2人目の方にお願いしても補充されていなかったら、僕ちゃんがしようと思っていたけどって話し。むずかしいことをしてもらおうとは思っていなくて『なにができて?なにができないのか?』を見ている。
このビル清掃の方の1人目にお願いした方は、ルーティーン通りの仕事しかできないタイプでこの時間には~~次は○○等臨機応変に仕事ができずに指示されたことを忘れるんでしょう。べつにできないことを責めているわけでもなくて『できないこと』を確かめている。この方は職場の時間のルールも無視されて、自分の都合だけで動かれる。「今、~~がほしい~んですけど」と僕ちゃんのところに来られても、僕ちゃんは「それは~~時からのルールなんです。僕もべつに遊んでいるわけではなくて仕事をしているので時間のルールをまもってください」と教えるけどまったくのマイペースで『今、ほしい~んです』な顔。僕ちゃん仕方なしに時間外に動く(その方は当事者あるあるな話しで僕ちゃんもほっとけない笑)。
今でこそ僕ちゃんも職場でふつうに働いているけど、過去の失敗談。会社の忘年会のときに事務上司から景品の包装をたのまれて、僕ちゃんは景品のおおきさをなにも考えずに包装紙でくるんだ。事務上司は「ありがとう」と言われたけど、あとになって景品の包装を見てみると景品のおおきさに合わせて包装紙がカットされていて『きれいに』包装しなおされていた。僕ちゃんは『やっちまったな!』な気分。それ以降は僕ちゃんに景品の包装の依頼はやってこない。事務上司からすると『あの人にはできない・任せられない』という評価。当時の僕ちゃんには景品のおおきさに合わせて包装紙をカットするという発想がなかった。今なら任せて!な仕事じゃけど、にがい経験談。
今の職場でも僕ちゃんを雇用してくれるときにずいぶんと『この人にはなにができて?なにができないか?』確認されて評価されたんじゃろぉ~っと思う。という、さいきんの想い。。。

世界一の競馬『凱旋門賞』を楽しんで、夢馬券買ってたけど夢は夢だった笑。。。