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『ぼく モグラ キツネ 馬』Vol.123
著者:チャーリー・マッケジー
翻訳:川村元気
発行年月日:2021年3月18日
出版社:飛鳥新社
こんにちは!Side&bisです。
最近注目されつつある、大人も感動する絵本の
ご紹介です。
絵本といっても、絵ばかりが主張されていない
なーという感想を持ちました。
私の絵本の知識は凄く狭くて浅いのですが、
『星の王子さま』の本を読まれた方は多い
かと思いますが、絵の雰囲気は似てるかなー
と思いました。
文字も書体は筆書体で書かれてあるので、
温かみがあって、誰かの日記や手紙を読んで
いる感覚になります。
ストーリーはタイトルにある、人間とモグラ
キツネと馬が登場します。
ある少年がモグラに出会ってから、色々な
話をする事から物語が始まります。
その少年とモグラとの会話がとても温かい
内容なんです。
例えば、『「おおきくなったら、なにになりた
い?」もぐらにきかれたので、ぼくはこたえ
た。“やさしくなりたい”』
そんなやりとりが、この登場人物(動物)
の中で繰り広げられます。
秋の夜長に、ほっこり出来る物語だと思いま
した。
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