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医療法人せのがわ

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GⅡ札幌記念は3番人気の馬を1着固定の3連単馬券で勝負するもハズレ。。。

仲間がSNSで「今、時代劇にハマっている」っと。水戸黄門やら暴れん坊将軍とかを観ているとupが笑。そのupに返信しながら・・・の気づき・感想等。
僕ちゃん世代がぎりぎり時代劇を観ていた(観さされていた)世代っしょねぇ~。洋画でも西部劇とかあったし、時代劇も茶の間のテレビで当たり前に映ってた。でも、8時台のゴールデンタイムも『8時だよ全員集合』とか『俺たちひょうきん族』とかのバラエティーに時代がかわっていった。僕ちゃんも中学生になって自分の部屋にテレビがあると時代劇とかも見なくなっていって。まあ、『必殺仕事人』とかは若い世代にも受け入れられてけっこう見ていたのを覚えてる。今回の仲間のupは『水戸黄門』『暴れん坊将軍』をネット配信で観ていてハマっているというものだった。この定番(お約束)の時代劇にはけっこう隠しルールみたいなものがあって、そこが仲間にはわかるかなぁ~?が気づき・感想の部分。『暴れん坊将軍』は八代将軍吉宗が町人のふりをして町にくりだして悪をやっつける話しやし、『水戸黄門』もご隠居様が旅をして地方の悪人をこらしめる話しで。『暴れん坊将軍』の吉宗は悪と剣を交わしてタテはするけど斬らない笑。「成敗!」っと声をかけると手下(御庭番)とかが悪を斬るし、『水戸黄門』の助さん角さんも相手をこらしめるだけで殺したりはしない。だって、吉宗は将軍でお殿様やし、水戸黄門もご隠居でお殿様の一族やしで。で、自分では悪を斬らない・殺さない笑。ほかにも『遠山の金さん』は町奉行やし『銭形平次』は岡っ引き。今でいうところの警察的な役職。で、裁きはしてこらしめるけどやはり殺さない。そんなところがストーリーとして隠されているルール。こういう公の裁きにならない悪を斬ってくれるのが『必殺仕事人』。なけなしのお金を払うと人情で悪を斬ってくれる。で、主人公の『中村主水(もんど)』はお役所の公務員てきなおとぼけキャラで通称は『昼行燈(ひるあんどん)』昼にむだに明かりをともして夜はなにも輝かない=無駄な人というキャラ設定。でも、いざ仕事(裏家業)を引き受けるとすごい剣裁きで悪を斬る(タテをするというよりおとぼけキャラで近づいて相手の脇差(わきざし)とかを抜いて斬る)等。あとは、今はないけど年末時代劇で『忠臣蔵』とかやるとキャストが世間で話題になるとかも。誰が『大石内蔵助』をするのか???っとか。僕ちゃん今なら大石内蔵助は少年隊の東にしてもらいたい。やっぱ『必殺』で中村主水(もんど)していたしねぇ。そんな時代劇になにも興味ない仲間にもメールで話しもしてみて。相撲(すもう)や柔道なんかも仲間には話すけど、興味・関心がなくてもいわゆる日本の文化を伝えていくこともたいせつなんじゃないかと思う。伝統を継承するってか笑。。。

夏も終わりそうな気温になってきて、でも、残暑もあるんでしょうねぇ~。。。