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医療法人せのがわ

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GⅢCBC賞は人気うすの穴馬から3連複を流すも馬券はハズレ。。。

録画でドラマを観てて・・・。主人公がスパイみたいなライバルから声をかけられる「そんな理想のような未来なんてつくれるわけない」すると主人公「僕は、そんな未来がいいなぁ~」ドラマとは言え、いいセリフやねぇ~っと感心。相手を否定せずに自分の気持ちをつたえる。
以前にさんまちゃんの録画観てて、独身女性芸能人が『結婚にむいているか?』を脳科学者が診断。彼が浮気をしたときにどう話しをするか?のシチュエーションで脳科学者が判断。その番組で話された結論では「なんで?浮気をしたの?」っと『なんで?』と相手を問いただすのは『結婚にむいていない』という診断。相手を責めるのではなくて「わたしは、悲しい」「あなたが浮気をするなら、わたしもしよぉ~かなぁ~」等、自分の気持ち・想いをつたえるのがいいと話されていた。
職場でもピアの仲間でも会話が相手を責めることがおおいですね。「あんたができていないんで、わたしが困るんよぉ~」等。なんか?そ~ゆ~ときの会話術じゃあないけど、どう話したら相手がわかるか?動くか?伝わるか?のくふう。心理学でいうところのアサーションじゃろぉ~かぁ~?。相手を動かしたいのなら、相手が動きやすいように声をかける。とか。「あなたが~~してくれたら、わたしはうれしい~なぁ~」等。「おまえがせぇ~やぁ~、なんでせんのやぁ~、いつになったらわかるんやぁ~」っと相手を責め立てても相手には伝わらないし相手は動かない。職場でもストレスフルな方もおおく、こちらもおもろ~ないっと感じることもあるっちゃぁ~ある。でも、そんな不満を笑いにかえて仲間にメールで話す(僕ちゃんの場合)「こんなことがあったけど、見方をかえるとおもしろくも感じる」等。「あの人はよっぽどストレスがたまっとるんじゃろぉ~」と笑い飛ばす。
心理士とかカウンセラーといわれる方でも相手の気持ちをかかえこんでしまってつぶれないよう他人に個人情報がわからないよう話しを息抜きする(スーパーバイズされる)とか聞いている。うまくストレスをガス抜きする。自分が精神疾患の当事者でありながら精神科病院で働いていることには、もちろんストレスもあるけどその対処法を以前からのピア活動で学んできた。困ったら相談もしていたけど、今は一人でもガス抜きができるように・・・。全国の仲間とつながっていることで、つらさを笑いにかえて発信。すると、仲間も笑うし一石二鳥。ネガティヴをポジティヴに変更とか学んできたけど、じっさいに実践できるようになったのは最近になってからかな??。今は少々のことは笑い飛ばせる。苦労を笑いにかえる考えは、やっぱり『べてるの家』的な思考だと思うし、そこから学んだ。今は自分だけではなくて、まわりの仲間も一緒に笑っていられたらいいなぁ~っと。。。

まだ自宅ではエアコンを入れていないけどフィルター掃除はして準備だけ~。。。