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医療法人せのがわ

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GⅡ日経新春杯は3連複馬券で勝負していましたが、ハズレ。。。

2人詰所の職場で・・・。お互いに相手を気遣いながら、何気なく差し入れをしたり、席を外して1人の時間をつかいあったり。僕ちゃんも精神疾患になって他人とのコミュニケーションは苦手になっていた時期もある。障害者スポーツをする中で、スタッフやチームメイトとのコミュニケーションで少しずつリカバリしてきた。今の職場でも入職当初はコミュニケーションもひどいものやった。少しずつあいさつとかが自然にできるようになり、他人とのコミュニケーションも身につきつつある感じです。
仲間のギクシャクするコミュニケーションを第3者の目線で見ていて気づくのは・・・。たとえばSNSでのupでも『自分だけが楽しい』『自分を見て!』の承認欲求がおおいかと。
自分の経験で話をすると・・・。イベントの実行委員会に車で乗り合わせて移動中の休憩時間に車に乗っている仲間の人数分のガリガリ君を買ってきて仲間に配って「さて、誰かが当たりがでるかな!?」とかやってみたり、車での集合時にソフトドリンクを人数分買っていて「ウェルカムドリンクで乾杯」とかやってみたり、新幹線の移動だと出発前に6本パックの発泡酒を買い込んできて仲間に配ったり、人数分のするめいかなど買っておつまみにする等・・・。自分だけがたのしい~のではなくて、みんなで『楽しい』をシェアする。それが仲間とのコミュニケーションでたいせつなことかな?っと自身の経験から学んでる。
別におごるとか与えるとかではなく、わけあう・わかちあう感覚。人数分でわかちあえばたのしさも人数分にふえるし、笑いもおおきくなる。自分自身の幸せを感じるよりも、他人の幸せを感じることが自分自身の幸福につながる・・・理屈。『どうすれば相手が喜ぶだろうか?』考えて動く。それが他人とうまくいくコミュニケーションなんじゃないかと。『これをしたら相手がいやがるだろうな?』と思えばそれをしない。『つまらない・残念な話をする』とか『ネガティヴな話題』『自分の不満』等を相手に話してもなにも話しが盛り上がらない。でも『自分が楽しい』『こんなおもしろいことがあった』『おいしい~ものを食べた』等、ポジティヴな話題だと話しを聴いていても他人もたのしくなる。
まあ、以前の自分もネガティヴ発言はおおかったので、仲間の気持ちがわからんわけではない。でも、それで周りの仲間も巻き込んで落ち込んでいくのも理屈がわかるように・・・。ストレスフルな今の時代に少しでもポジティヴな発信をしていきたいと感じているかな???仲間が少しでも笑ってくれるよう・・・。。。

煉獄さんじゃあないけど『こころを燃やせ~!!』。。。