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医療法人せのがわ

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GⅠチャンピオンCは馬連1点で勝負するもハズレが1日の収支ではプラス。。。

12月になり師も走る『師走』ですね。自分も今の職場に入って5年を過ぎやっと年休も少しの余裕を残して更新できそうに。体調管理もまだまだなところがあるけど徐々にバイオリズムの波も安定しているのか?気を引き締めます。
さて自分の経験談から。このまえ魚の『ちぬ』を食べてて、いわゆる魚臭い感じが自分は好きなんだな!っと。今回は切り身だったのでフライにして食べたら味はなんだかアジフライみたいな風味で。

これは『ちぬ(クロダイ)』が雑食でカニとか貝を食べていて白身の身体に臭いが入っているからで鯛は食べるものがエビだけで味が美味しいらしい。ほかにも鯛とかちぬには『ちあい』と呼ばれる背骨の横にも骨があって食べてて骨があるとか。なにが言いたいのか?っていうと仲間はとにかく『魚嫌い』が多くて。べつに嫌いなことが悪いわけではありませんが魚っていうだけで食べない・食べられないの主張が強くておもしろい。でも握り寿司は食べられるとかマグロなら食べられるとか…。
以前の自分はこの仲間の『魚嫌い』を不思議に思っていたけどいろいろと障害の勉強をしていくと、たとえばハンバーガーでもパンとBLT(ベーコン・レタス・トマト)とばらばらの別々に食べるとか言われてた。パンはパンで食べてベーコンはベーコンだけを食べるとか、~丼は苦手なのは白いごはんに汁がかかっているからとか、スパゲッティーも麺とソースを別々で食べるとか、うどんやラーメンも具が入っていると苦手なので素ラーメンで食べるとか。そのわりには化学調味料がたっぷりのお菓子は食べられるなどもあってそこが不思議なんやけどそ~ゆ~のが障害だと学んだ。だれにも好き嫌いはあるしそれが悪いのではない。でも、心理的に苦手意識が強すぎるのが障害というものなのでしょう。
あとは自分が知っていることを黙っていられない気持ちとかも仲間はつよい。『それは言わなくてもいいことじゃん!』を黙っていられない。で、逆に相手の気持ちを知りたがる。こ~ゆ~障害特性がわかってくると相手への対応も徐々にわかってくる。
ケースで説明すると、相手が感情的に発言してきてこちらが動揺して対応すると相手の思うツボ。それは相手に自分の不安をさらけ出しているからで感情的に発言されても無反応・無表情が感情的に発言してくる方には怖い・恐怖に感じられると思う。相手が感情的になっていてもこちらが反応しなければ『あの人はなにを考えているのだろう?』と不安になるのが心理戦。べつに戦っているわけではないけど野球のピッチャーとバッターでもやはり駆け引きがあって勝負している。ピアサポートは勝ち負けではないですが相手のペースに巻き込まれないように自分をコントロールする術はいるかな。。。

フルーツは季節を感じる大切な食べ物なのでみかんが美味しい季節が楽しい。。。