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医療法人せのがわ

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Ⅰ秋華賞は人気アーモンドアイを1着外ししてたけど見事な1着で3冠馬。。。

プロ野球のCSstステージを楽しむ週末でした。
最近はあまりピア活動に積極的じゃない自分ですが仲間の相談は受けるし
SNSなどでの愚痴のカキコも見てるし。
少し当事者あるあるなどを。ある就労移行の利用者さんが体調不良で作業を途中で早退したらしくその時に職員から「病院に行くんですよ」と言われて通院されたらしい。で、その日のうちに施設に通院したことを電話連絡したけど翌日に就労移行施設内のほかの職員に電話したら「昨日、ちゃんと病院に行かれましたか?」と聞かれて職員間の報連相がなってない「職員ならちゃんと報連相するべきだ!」と立腹のカキコがあって。健常者の職員だから報連相するべき…とは思わないけど報連相できていたからその利用者さんが前日に体調不良とわかっていたので通院されたか?心配で聞いただけで立腹するようなことでもないかとも思う。けど、その立腹された利用者さんがそれほどナーバスになるくらい体調がよくないのだろう?とも思える。物事を悪い方へネガティヴに捉えるのが精神疾患の当事者さんですね。自分のせいじゃなく他人のせいでふつう。よくある一コマかと。
あとは利用者さんの男女の性差とかも。自分は女性から相談を受けていたんですが男性から声をかけられてセクハラをされるので悩んでると話を聞いて「それはセクハラという性的いやがらせではなく単純にあなたに好意・関心があるのでは?」というと「えっ、そ~なの?」とびっくりされていた。まっ、コミュニケーションが苦手な当事者さんらですから挙動不審だったり短い単語で吐き捨てるように話したりで相手に不快な想いをさせてしまうのもわかる気がするし。きっといやがらせをしていると思い込んだり決めつけていたりでまさか自分に好意があるとは…と驚いていたけどそんなのもあるある話。
今から考えると自分もピアサポートをしはじめた最初の頃は仲間を強引に引っ張り上げるイメージだった。これは逆に自分が引きずり落とされる感覚でこちらの体調が悪くなり共倒れのパターンも経験した。で、このやり方ではダメだと気づきそのあとはいい方向へと追い込み漁のように方向性をサポートするように変化してきた。ピアサポートとは微力でそれほど大きな力がないので思ったよりは仲間に影響がないな…とかも感じていた。でも、今は仲間との距離感を保ちながら自分がネガティヴな発信をしない
SNSML(メーリングリスト)などを細々としてると当事者の仲間も支援者の方も意外なほどに興味を示してくれる。自分は承認欲求とかはないので何人に閲覧された何人からいいねをもらったとか目で見てわかる数字とかは興味ない。自分が楽しいと思えるとか関心があることをupするだけで少しでも笑顔になれば。。。

プチマイブームはムシューダで流れる「むっしっし~♪むっしっし~♪」の曲。。。