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医療法人せのがわ

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GⅠオークスはラッキーライラックから3連単馬券を当ててマイナスとほほ。。。

愛車の無料点検でオイル交換なんぞをした先週でした。

睡眠障害での早朝覚醒も洗車してうまく時間を使えば自分のストレングスに。悪いようにとらえるのではなくポジティヴに変換する。いろいろ考え方やとらえ方の違いがある仲間とのギクシャクに悩む最近です。
まだ気持ちの整理はできていませんが障害ゆえのコミュニケーションのトラブルだと思うのでその人が悪いのではないと感じています。悪口を言った・言われたという視点ではなく暴言や悪口を言われたとしてもその人との関係性を切るのではなくどううまく関係性を続けていくのかを考える。関係性を切って断つのは簡単ですが悪くなってしまった関係性を修復しつつ続けていくことを考えると対応にもいろいろと工夫が必要かなぁ~っと。
たとえば相手が怒ったとして自分が怒り返せばお互いに怒り続けるでしょうし、相手が怒って自分が笑えば相手はもっと怒るでしょうし、相手が怒った時に自分が泣いて悲しむと相手もそれ以上は怒らないかもですし、相手が怒っても反応しなければ相手はどうしようかと考えるかもですし、もし仮に少しでも自分に非があると思う・感じるなら言い訳をしたり保身に走る言葉を言ったりすると相手はもっと逆上するでしょうし。
自分も含めて自分自身にもですし当事者の仲間もですし支援者やご家族でもですけど、人と言う人間は完璧ではないし神ではないのでもちろん間違いやミスをおかして人として当たり前だと思います。『あっ!』っとか『やらかしたな!』と思ううっかりミス・失敗・ちょっとした勘違いなどあるときにマナーとして・社会的に考えて先ずは素直に『大変申し訳ありませんでした』と言って謝罪してほしいですね。『あぁ、あれはね~意味があったんよ!』『~気づいてほしくてね!』『悪気はないんよ!』『気にしないでね!』ではなく言い訳などしなくて『申し訳ありませんでした』と言う謝罪がいわゆる『ふつう』だと思います。
これは精神の当事者さんらも自分では言いませんし他人からも言われない言葉なので知らないのかも。自分に言われないから気づかない言葉なのかもですね。気づかないという点では障害の方にいくら言葉を重ねて口で説明しても伝わらないのも事実なのでわからないことはわからないというのもあるし。
伝わらないことに立腹したり怒ったり腹立たしいのはわかりますが障害者を支援するというのはそれでもあきらめないことが大切じゃないかと。自分も人間なので感情があり立腹もするしガマンの限界もあります。そんな言葉を言われたら傷つくしもうあなたに関わらないよ!と相手に発信することは悪くないと思います。自分の想いや感情を伝えながら相手に少しの変化を期待しつつもいつも同じ支援が大切なんっしょね。。。

仲間から粕漬けのプレゼントに自分の意外な好みのポイントをくすぐられて。。。