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医療法人せのがわ

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GⅡフィリーズレビューは軸にしていた馬から騎手が落馬し馬券は大ハズレ。。。

三次市で開催された『クライシスワークショップ』に参加してきました。新しい出会いや久しぶりの再会もあって楽しい2日間でした。ワークショップの内容はネタばらしになるのでここでは書けませんが感想を少しだけ。先入観や思い込みにとらわれていた自分に気づいたりいい閃きやいい発想力やいい妄想力も磨きがかかったりで。
人というのは危機的な状況に追い込まれるとそこから脱しようと新しい光や希望を見つけていく感覚かなぁ。
ワークショップを体験してしばらくはよくわからなかったのですが自分の気持ちを整理していてなんとなく自分たちの自助グループの在り方に一石を投じたくなりました。先入観や思い込みで自分たちの自助グループを守ることを大切にしていましたがそのために仲間の関係性が悪くなることを恐れていたんだなっと。
波風立てずに平穏がいいことと思っていましたが何も反応がないことに疑問すら感じていなくていつの間にかな~な~な関係性が当たり前になっていて。
自分も含めて精神の当事者さんらは変化することが怖いはずですが自分たちの自助グループもいつまでも同じ形・同じ体制・同じ関係性で居られるわけでもなくこのタイミングでいろんな体制を変化させてみようと自分なりに動き始めました。

今回のワークショップでもIPS=インテンショナルピアサポート(意図的なピアサポート)やマインドフルネスなどのことを話されていて自分たち参加者も気づかないままそれを体験ワークしていたのか?なども振り返りつつ。2日間のワークは『どう感じるか?』ということばかりでしたが人というのは正解を出したがるしこれをしたら次はこうするでしょうという先入観や思い込みにとらわれるし。予期できるクライシスはそもそもクライシスではないし1つのクライシスを脱してもまた新たなクライシスがやってくるよねとも言われていました。
そうか!自分は自助グループを守ろうとしていて仲間の関係性が悪くなるクライシスになっているとしたら一度自助グループの枠を取り払ってみようっとか。
自助グループをReborn(再生・生まれ変わる)してみようと仲間に声掛けをしています。もちろん仲間は動揺しざわついていますが火のないところに煙は立たないし何も起こらないよりは波風を立てて波紋を広げさせてみて関係性に変化をつけようとしています。そこには正解はありませんし仲間がどう感じるか?ということに期待しつつ。本人が何もしなくても誰か他人がなんとかしてくれるというのも選択肢ですし黙っていられないなら動かなかった人が動き始めるかもですし言いたいことを言えない方は誰かに相談するかもですし自助グループがなくなればいいのにと思う方も居られるかもですし。Reborn~♪。。。

職場でのホワイトデーのお返しはワインで下手なお菓子を選ぶより自分が楽。。。