ピアサポーターの・・・（sai）

GⅢ阪急杯は武豊の穴馬から流し馬券を買うも１番人気を切っていてハズレ。。。

 

　寒さのピークは峠を越えたようで水道が凍結もなくなってきて。これからは少しずつ温かくなると思うと気分もあがる気がする。春も近いですね。
通所施設でも七段飾りのひな人形が綺麗に置いてある季節に。施設での仲間の会話は難しくもありますが聞きようによっては楽しくも感じます。

マシンガントークを炸裂される方も多いですが自分は話を半分も聞いていなくて話も長いので疲れます。これは想いが強すぎる感情の部分もあるかと思いますが上手く話をまとめられない・
要点がつかめないなど頭の中の整理ができていない状態なのでしょうね。自分も発病当初の状態がよくない頃は「相手がどう思っているのか知りたい」など口にしていました。
精神の当事者さんらはこの相手がどう思っているのか？気になるタイプと相手の気持ちを悟れずにマイペースで自分勝手なタイプの両極端だったりします。
ちょうどいい頃合いのない０or１００タイプですね。以前の自分はこれを精神の当事者さんの特徴と捉えていましたが今はふつうに働いていると当事者さんの特徴ではなくて『人』の特徴なんだな！とか思い始めました。支援者の方でも自分の立場を利用して患者さんや利用者さんらに怒鳴りつけたり説教したり『自分が教える立場なんだ！』と強調したりいろいろあるけど、ただそれが世の中だったりするのでそういう方たちとも上手く相手をしていく術（スキル）がいるのでしょうね。
また自分に自信のない当事者さんらは簡単に他人に答えを求めたり聞いてきたりもしますがそれにいい返事をしてアドバイスをしても他人の話は聞かずに自分の思い通りにされるので上手くいかなかったり。『自分は他人から怒られている・笑われている・嫌われているように感じる！』と言われる当事者さんはけっこうおられてよく聞く話です。妄想だったり思い込みだったり病気の症状だったりもしますがまんざらでもなくてそういう行動・言動を他人にしていることもあるのも確かです。いろいろと当事者さんに接してきて自分も障害を勉強し学んでいくとこういう『他人への配慮』というのはわからない人はいくら教えても注意されてもわからないということです。
「おまえ、何回言ったらわかるんやぁ～」は何回言われてもわかりませんし他人を不快にさせていることに気づかない状態なのでその人に悪意はないだけです。
でも、『人』というのは他人から不快な思いを受けるとその人を避けようとしたり話をしなかったり関わらないようにしたりでいわゆる『仲間外れ』にされてしまいます。
自分もこのタイプだとは思いますが自分は１人でいても平気なタイプで自閉もあるのでしょうね。自分を守るために他人に攻撃的になるのもわかってくると弱い人ほどよく威張るな～っと。。。

 歯科通院が怖くてなかなか思うようにいきません。目指せ白い歯は遠いっす。。。