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医療法人せのがわ

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GⅡ阪神大賞典はサトノダイヤモンドが勝ち日本馬初の凱旋門賞で勝利か?。。。
春分の日を過ぎて季節は春なのでしょうね。まだまだ冷え込む日もあります
が桜の開花予想なども出ていて気分も明るいです。花粉症がつらいですが春
を感じる風物詩なのでそれもまた楽しんでいます。体調のよくない3連休で
したが『ひるね姫』という映画を劇場鑑賞してきました。映画を観るのに
発泡酒を購入するとグラスがついてきてちょっとニヤリしながら、でも、
体調を崩してしまって連休は引きこもりでした。

こういう体調管理の戦いが精神の当事者の日常ですね。体調が悪くて『ふつう』
なので自分もあまりに気にしていません。仲間のSNSなどの書き込みを読んで
いても例の学校法人の理事長や元都知事の国会証人喚問やWBCなどの時事ネタ
には一切触れずに自分のつらさのことだけが書かれているのもまた楽し。自分的
にはテレビを観ていたら「それしかしてないじゃろう!?」と思うのですが、
そもそもテレビを観る集中力や関心がないのが当事者さんですね。世の中がどう
だろうが、周りの人がどうだろうが、常に自分を中心に考えているので他人のこと
は一切お構いなし!なのが精神の当事者さんのストレングスでいいところです。

いい意味で他人に流されずに自分の世界観を持っておられる。また、それとは
or100の真逆で正反対に自分のカラーをまったく持たず他人の言葉だけが自分
の言葉な方もおられて。これもいい意味で自分の言葉や主張がないので発する言葉は
誰か?他人から聞いた言葉みたいでいわゆる『オウム返し』な言葉のみで「あぁ、
きっと誰かからそう言われたんでしょう」とわかりやすいです。まあ、自分で決められ
ないというのが精神の当事者さんの共通なキーワードですね。たとえば、ちょっと気に
なったことも自分が知りたいタイミングで相手がどんな状態でも『他人に聞く・他人か
ら教えてもらう』という選択肢しかなく自分で調べるという意欲・関心がなくて
『ふつう』です。これは『どうすればいいのか?わからない』状態になっているので
そういう行動・言動になるのでしょうね。本人の中に成功体験があまりなくいつも他人
から叱られる・注意されてきたからこそ自分に自信がないというのがよくあるパターン
みたいです。自分の体験談でもデイケア通所の共同住居での生活時代に玉子のパックを
開けるのに戸惑っていると「お前そんなこともできんのかぁ!」と仲間から言われて
「アンタに言われるこっちゃない」と感じながらも「おぉ、そうやって開けるんじゃ~」
と相手を立てると仲間もいい気分みたいでした。心理士やPSWなどの支援者としての技
法の中に『知っていることも知らないふりをする』などありますが当事者さんらは見下さ
れてきた経験から他人に威張りたい気持ちが強いのも理解しなきゃ。。。

 やっぱ野球ファンとしてはWBCで侍JAPANに世界一になってほしい~。。。