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医療法人せのがわ

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GⅢシルクロードSは1頭軸馬だったソルヴェイグが失速して馬券はハズレ。。。

先週に引き続き体調を崩している一週間でした。仕事も連日お休みして体調を
整えるのに精一杯であたふたしていて、まだまだ本調子ではありませんが自分の
ペースでゆっくりと体調管理したいですね。最近は体調がよくなかったので仲間
のSNSやら観ていてふと感じました。以前は自分も病院の中間施設に居て生活
保護で暮らしていたのでよくわかる話題ですが。今の自分は就職していて仕事を
していますが、『どうすればいいのか?』という問いに随分と時間がかかりました。
以前の自分も『どうすればいいの?』『他の人はどうしたの?』『過去の人の経験を
教えて!』と、自分が何かをしようという主体性がありませんでした。今でこそ自分
も自分なりの道を通って自分の好きな仕事をしていますが、それを『どうすればでき
るのか?』と他人に聞いてそれができないと他人を責めるような発言をしていた気が
します。
精神の仲間の多くの望みや希望は『働きたい』『結婚したい』などですが、
それをしたいときに他人の誰かがそれを『~してくれる』と思い込んでいて、『~で
きない』と他人のせいにしてしまうのが特徴的な考え方ですね。自己中心的で常に自分
を中心に考えているのでいつも主人公は自分だったりします。例えばケータイのメール
などでもですが『自分がメールを送ったら3分以内に返信をください!』と怒られたり
『あのね、お風呂に入っているかもしれないし誰かと話をしているかもしれないしその
ためにメールを送って相手の状況がいいときに返信ができるのがメールっしょ~』と説明
しても『僕(私)はメールの返信がないと不安なんです!』と逆に怒られたりで。多くの
仲間のメールはあいさつもなしにいきなり本文が書かれていて『~は何ですか?教えてく
ださい!』と会話のキャッチボールにもならない文章ばかりで戸惑うこともよくあります。

時間も深夜だったり早朝だったりでホントに自己中心的で自分が聞きたい・知りたいタイ
ミングでメールでも電話でもかかってきます。また、それに対して批判・ダメ出しすると
相手が傷ついてしまって本当に大変なのですが、そういうところが面白く・楽しく感じら
れる今の自分です。真夜中に電話がかかろうがメールの着信があろうが、それに反応する
と相手も『反応してくれるんだ!』と誤解されてしまいますね。自分も以前は立腹してい
ましたが、今は真夜中に着信があろうがスルーして翌朝の時間がいいころに『なんか夜中
に着信があったけど?』と聞いてみると『いや、もういいんです。解決しました!』と言
われることがけっこうあります。精神の方の不安を素早く瞬時に解決することがいいこと
ではなくて、相手に考えてもらえることがサポートでは大切ですね。主体性をサポートし
たいです。。。

体調が悪いながらも自分のリカバリの基本でもある料理だけはちゃんとして。。。