ピアサポーターの・・・（sai）

今年初の競馬の金杯は見事にハズレて調子いいスタートダッシュにはならず。。。

きらりの集いｉｎ名古屋２０１７に参加してきました。
昨年の広島大会からの気持ちをつなげてくれて本当にうれしく感じました。
また新たな出会いもあり再会もあり、そしてつながってやっぱり楽しいと思いました。
来年は沖縄できらりしたいです。自分の好きな言葉に『ペイフォワード』というのがあります。
直訳すると『前に支払え』ですか。誰かから暖かい恩を受けたらその人に返すのではなく他の
誰かにいい行いをしなさいという考え方ですね。確か以前に映画で観て学んだキーワードです。

でも、それからこの言葉が好きになって自分では取り組んで実践しているつもりです。
きらりの集いの活動をしていても開催県は毎回代わりますし、その大会でいい思いを
してもそこではもう次の大会はありません。なので、いい出会いがあっていいつなが
りが持てても『次』につなげるために『ペイフォワード』しなくてはいけません。
このあたりの次につなげる想いや気持ちが『きらり』では大切にされています。
自分が昨年に名古屋の実行委員会に参加しているときも名古屋の方が
『自分たちはちゃんときらりができるのだろうか？』と不安視されていてイムズを
継承できるのか？随分と不安がっておられました。でも、『過去の大会の想いを継承したい』
という気持ちがバンバン伝わってきて、それはそれで過去の大会の開催県の方々は
『きっとやってくれるでしょう』という安心感に変わっていました。

まあ、たとえ今までとはまったく違うものになったとしても、それがその開催県のカラー
だったり思いだったりするのであればそれもいいかもと感じていました。自分たちも昨年
に広島大会を開催し、次の開催地として名古屋の方にバトンをつないだのである意味
『きらり』を嫁に出した感じでした。自分たちの娘が嫁ぎ先でどう変わっていようが
今年は嫁に出した娘を久しぶりに見に行くような感覚でもありました。自分たち広島の
仲間たちも名古屋大会でサプライズもさせて頂いて、やっと自分たち広島としての責任
や仕事を一先ずは終えた気持ちになっています。これからも『きらり』は沖縄・松江・
東京と開催地が決まっていますが、自分も１人の参加者や１人の実行委員としてまた新
たな気持ちで取り組んでいきたいと思っています。自分は何かをやり遂げたとしても、
そこが新たなスタート地点と思うタイプなのでいつもゴールはありません。１つ終わっ
たらまた新たなスタートを切っているので自分はもう沖縄への１歩を踏み出して次へ
スタートしているはずです。『きらり名古屋』の余韻に浸りながら次の『きらり沖縄』
に向けて自身を精進しますね。もう今から来年にシーサーに会いに行くために作戦を
考えて予算建てて沖縄で『おおきなわ』をする妄想中～。。。

大会後の名古屋観光で食べた担々味噌煮込みきしめんがめっちゃ美味かった。。。