- ピアブログ
ピアサポーターの・・・(sai)
GⅠ秋華賞は仲間の予想を信じて乗っかっていれば取れていた馬券を大外し。。。
きらりの集いIN名古屋実行委員会に参加してきました。
とにかく名古屋の仲間はパワフルでめっちゃ熱い。
テンションがしょんぼりんこだった自分もかなり癒されてきました。
名古屋の方々もFMラジオ出演したり本大会の会場を抑えたりプログラムの中身も形が見
えてきたようで、なんかもうすでに『きらり』している感じでした。
来年の本大会が今から楽しみです。名古屋の仲間の『きらり』エピソードを少し。自分もせ
っかく名古屋に行くので広島から仲間を一緒に連れて行って実行委員会に参加後、「先に席
を外します。ホテルにチェックインしてからタクシーで懇親会に行きます!」と声をかける
と名古屋の方が「ホテルはどこ?」と聞くので「〇〇ホテルです!」と返事してから~の。
少し遅れて懇親会に参加すると「カープのCSファイナル勝利おめでとう~!」とのサプラ
イズで歓迎されて、二次会のために地下鉄で移動しまたハシゴして飲んでいると名古屋大
会長さんの案内で最後のお店に向かう途中で広島の仲間が「あれっ!?ここ、自分たちの宿
泊しているホテルじゃない?」と口を開いて自分が「そんなアホなことあるかいな。
あれっ!?ほんまやぁ~!」っと、どえらい偶然もあるなぁ~と思いながら最後のお店で飲
んで歩いてホテルに向かい就寝。次の日に酔いがさめて気がつくのは「そんな偶然があるわ
けなく、名古屋大会長さんがお気遣いで自分たち広島の仲間が宿泊しているホテルの周辺
で飲み会の最後のお店を選んでくれていたんだ!」とハッとしました。
『きらり』をしていて感じるのは仲間のプライスレスな熱い情熱とおもてなしの配慮とか
、人と人とのつながりや人としてのやさしさなど絶対にお金では買えないものがあるな!
と思えます。今回も自分が広島の仲間のサポートをしているつもりが、いつの間にか仲間か
ら自分がサポートを受けていました。お互いにサポートしたりされたりで、自分がしてもら
ってうれしいサポートが相手も求めているもので相手の気持ちがわかるようになるのが
ピアサポートだと思います。自分の信念を曲げない力強いサポートもあれば、居るだけで回
りが癒される存在もいて、調子に乗って場を盛り上げる方も居れば、黙って座っているのも
「あっ、それでいいんだ!」というひとつのサポートなのでしょう。何かがあってそれを泣
いても笑っても怒ってもそれぞれの表現ですしそれぞれの感情でしょう。
「あぁ、その人はそう思うんだ!そう感じるんだ!」とお互いが認めあえる関係性が障害者
の『生きづらさ』を理解するきっかけではないか?と思える今回の名古屋への旅でした。
自分にできることは小さいですが、仲間を集めて小さい力を寄せ集めると大きな波が起き
て少しずつ波紋が広がるのを感じます。。。
名古屋城観光をしてきしめんを食べお目当てだったご当地Tシャツをゲット。。。