スーパービッグアップルの・・・（アラン・プロスト）

やっと、競馬もＧ１シリーズに入って面白くなって来ました。秋になったってことでしょうか。トータルで収支プラスを目指して楽しみマッスル～。。。

　毎年、この時期は病院で広島県西部地区ソフトボール大会の練習で汗をかいているのですが、去年で大会が終了して今年からは『グランドゴルフ』の大会に変更になっています。グランドゴルフも練習に参加していますが、日程が緩やかなので、施設のバレーボールの練習にも加わり始めました。１０月１日に広島市の施設対抗ソフトバレーボール大会『あいあいスポーツ』に今年は初参加して来ました。自分が思っているよりは大会の規模が大きくて参加チームが多かったです。自分も障害者スポーツを１０年以上していますが、やはりソフトバレーと言うのは、精神障害者のリハビリにはとても良いジャンルだと思います。バレーボールと言うのは一人では出来ませんし、１つのボールを仲間が繋ぐことが大切です。自分がボールをあげた時には『頼む、誰か??ボールを繋いでくれ!!』と思いますし、誰かが??ボールをあげてくれたら自分がボールを追いかけます。今回のバレー大会『あいあい』は自分も初参加でしたし、練習もしっかりと出来ていなかったので、試合にはでないつもりでした。しかし、チーム監督さんの指示で、みんなのスタミナや体調を考えて試合にフル出場して・uンしいと言われて監督さんの指示に従いました。自分がチームの精神的な柱になっていることは実感していましたし、チームメイトのことを考えて試合にフル出場することを承諾しました。午前中が予選リーグ３試合、午後から決勝トーナメント３試合でした。順調に勝ち上がっていましたが、決勝戦で負けて準優勝でした。試合に負けて負け惜しみではないですが、もう一度対戦すれば勝てる自信があります。チーム批判ではないですが、精神的に病状の悪いメンバーさんを起用していたのでチームの戦略ミスで自滅した感じの決勝戦での負けでした。仲間の一人が悪いわけではないので、誰も責められませんが、チームが負けたことは事実で今さらやり直せません。勝負事に１００％絶対がないからこそ毎年１年１年が勝負なわけで、負ける時があるから、勝つことが嬉しいのです。障害者スポーツですから、結果を目指しているのではありません。そのために練習してきたことや、練習での力を試合で発揮出来るのか??が目標です。練習に継続して参加出来るには生活も安定するように心がけなくてはいけませんし、規則やルールがちゃんと守れなくてはいけません。ウチのチームも今年は勝てなくて準優勝でしたが、規則やルールがちゃんと守れていれば、練習をした甲斐がありますし、冥利に尽きます。それが障害者スポーツですね。。。

　先週から部屋のネコが夜に布団に入って来たり、ヒザの上で寝る様になりました。それだけ気温が下がったってことでしょうし、秋を感じます。。。