- ピアブログ
スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
7月3日の公開初日に『踊る 大捜査線 THE MOVIE 3』を観て来ました。スピンオフ作品も全て観ていますし、このシリーズは面白いです。。。
岡田JAPANのワールドカップも終わりました。120分戦って0-0のスコアレスでPK戦でしたから、誰も責められませんね。以前は中田英寿もロベルト・バッジョも神と呼ばれたジーコでさえもPKは外して居ますし、もうこれは『運』ですよ。1984年のアメリカ大会の決勝戦でPKを外したイタリア代表ロベルト・バッジョもかなりのバッシングを喰らいましたが、『PKを外せるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ!!!』と言う名言を残していますね。チームが仲間を信じた結果なので、誰も責めることは出来ません。自分も自身がスポーツをする身なので、実感としてよく分かるチームの輪です。チームとして組織力が機能していた証拠ですね。自分も自身がサポートするチームの教材にしたいくらいの岡田JAPANでした。自分がサポートする仲間もどんな意識なんだろう???とか思います。自分の経験でも、自分に『気が付く』までには随分と時間がかかりました。発病して急性期の頃は放心状態でしたが、休息期や慢性期になってからも廃人のような自分でした。数年間ほど廃人のように過ごしていましたが、ある心の許せるスタッフと巡り会えてから自分自身に気が付きました。そこからリハビリがスタートしました。病院に居ても入院中はもちろんですが、退院後もデイ・ケアなどに通所していても自分自身に気が付いて病気のリハビリを本人が意識出来ないとスタート地点にすら立って居ません。精神障害者は日常のモラルがスポイルされているので、先ず生活感がありません。計画性がなかったり、金銭管理が乱れていたり、清潔さが欠けて居たりと、生活が乱れています。普通の他人より自分は乱れているな・・・???と感じてからリハビリがスタート地点に立てるのです。しかも、リハビリのスタート地点に立ってから始めてスタートですし、そこから更に何年間ってスパンでリハビリをしなくてはいけません。ただ、デイ・ケアの通所しているだけのメンバーさんは、まだ自分に気が付いていない人がほとんどで、何かのきっかけで自分に気が付かないと慢性期から回復期には移行しません。自分でも自分は順調に回復期の『V字曲線』を描いて回復しているとは思います。しかし、仲間を同じ『V字曲線』に導こうとw)するのは、とても難しいサポートです。無理なことはする気もないですが、困難な壁こそ越えたいのがアスリートの自分ですし、ギャンブラーとしての血が騒ぎます。可能性がある限りチャレンジします。他人からは無謀でも、自分には可能性を信じたいです。。。
自分の夏のこだわりアイテムでもあるリストバンドをキャラクターグッズのお店で7個ほど纏め買いして来ました。色と柄を気分次第でチョイスします。。。