- ピアブログ
スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
三寒四温の3月です。先週は春の陽気でしたが、今週は寒の戻りの予報です。一雨ごとに温かくなるらしいですが、最近は雨ばかりで天気が良くありません。
心が大きく揺れて動揺していた先週でした。些細なことで自分でも驚くくらいに不安が心を襲って来て、イライラしました。日頃からピアカウンセリングなどもしている自分ですが、仲間から『不安なんです。』と言う症状になかなかピンと来ないものがありました。自分の病状的には身体がだるく感じて生活リズムが乱れる以外には、以前のようにキレることもなくなりましたしイライラも治まっていました。不安や迷いも経験がありますが、先週ほどの大きな不安感も記憶の中ではあまりない経験でした。それこそ、急に落ちる感覚ですか。面と言われて説明される分にはこちらも質問できますが、今回のパターンは電話で会話していた中でのキーワードでしたから最低限の説明しかありませんでした。今にして思えば自分も相手も言葉足らずでしたし、お互い様で悪いところがありました。言い訳はしませんが、自分が悪いとは思いませんし相手が悪いわけでもありません。ただ、意思疎通が足りていなかった。自分の勘違いからお互いに思いのすれ違いで大きな誤解がありました。病気に関しての知識はかなり学んでいる自分で症状の種類もかなり知っては居ます。しかし、自分の病状が悪い時になかなか客観的に自分を分析出来ませんでした。今の時点では先週の自分を冷静に判断は出来ます。病状的に不安が出てイライラして他人が悪いように感じた。今は分かる内容でも、その時には分からなかった。自分が自信過剰になってはいけませんが、急激に病状が悪くなりましたが回復も早かった。自分のイライラ感を落ち着かせる手段もいくつか引き出しがあって短時間にいろいろと試してみました。おそらく今の自分は冷静だと思います。ただ、今回の経験値はピアでは使えないでしょう。自分ならではの解決法で仲間に伝えられる内容でもない気がします。しかし、病状的に『不安』と言うものが良く分かりました。不安に襲われるとイライラしますし、他人が悪いように感じます。自分がピアサポートする仲間からよく感じる症状です。なるほど!!仲間達はこんな感じでそう言う状態なんだ!!と思い知りました。先週は自分でも自分が分からなかった。冷静に自分を客観視出来るまでには、他人よりは短時間だとは思いますが、自分では時間がかかったw)。これから仲間をピアサポートしていく時に先週の自分の症状を思い出して仲間に接します。。。
以前にデイ・ケアに寄付していた布地で枕カバーを作って居ました。デイ・ケアのメンバーさんの中でもミシンを使って何かをするのは自分くらいです。ズボンの裾上げも自分でしますし、使い古しのタオルで雑巾も作ります。最初から出来て居たわけではなくてスタッフから学びました。それが向上心か・・・。。。