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スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
2月になってクシャミが出始めました。そろそろ花粉の季節です。インフルエンザも恐いですが、身近な花粉の方が問題は多い自分です。。。
2月の第1日曜日ってことでアメリカではNFLスーパーボウルの週末でした。今年で第44回のNFLスーパーボウルで、今年はフロリダ州マイアミのサンライフ・スタジアムで行われました。ニューオリンズ・セインツとインディアナポリス・コルツの戦いでした。セインツのクォーター・バックのドリュー・ブリーズとコルツのペイトン・マニングの争いでもあります。5年前のハリケーン『カトリーナ』の傷跡の残るニューオリンズでしたが、『Who That???=誰が?セインツを倒せるんだ!!』のコールが鳴り止みません。第3クォーターまではペイトン・マニング率いるコルツが『オーディブル』と言う作戦変更のプレイを連発して緊張の見えるセインツをリードしていました。しかし、第4クォーターでセインツがポイント・アフター・タッチダウンでツーポイント・コンバージョンを決めます。これで試合の流れが変わります。その後にインターセプト・リターン・タッチダウンを決めて一気に試合のイニシアチブはセインツに傾きます。セインツ=聖者ですか・・・。初めての栄光に酔い痴れるセインツでした。MVPにはもちろんQBのドリュー・ブリーズがビンスロンバルディ・トロフィーを掲げていました。アメフトは陣地取りのゲームなのですが、なかなか攻撃で前に進めないのが当たり前です。しかし、今年のNFLスーパーボウルは『ドライブ』と言う攻撃でどこまで進めるのか??って部分が優れている両チームでした。ディフェンスよりはオフェンスの力が強いのがチームの特徴でした。QBも超攻撃的な両チームで見応え十分なスーパーボウルとなりました。AFCとNFCの両リーグで第1シード同士の戦いも16年ぶりでしたし、まさに『ガチンコ』の今年でした。日本ではまだまだマイナーですが、アメフトも面白い世界ですし大好きなスーパースポーツです。なかなかルールを覚えるのが大変ですが、分かってしまえばスゴク面白い世界です。レギュラーシーズンは観られなくても、1年に1度のスーパーボウルくらいは観てもらいたいものです。そんなNFLファンの一言でした。。。
体調管理はビミョーな最近です。悪くは無いはずですが、なかなか良くもならなくて・・・。誰かが助けてくれる分けではない体調管理ですから、自分で自己管理します。Who That???=誰が?セインツを倒せるんだ!!