スーパービッグアップルの・・・（アラン・プロスト）

先週も市内のピアカンのセミナーに行って来ました。まだまだ未熟な自分ですし、自分には学ぶことばかりなのでチャンスがあればドンドン参加したいです。

　スーパービッグアップルと言うデイ・ケアで生活しながら、みんな何をきっかけに・何処でどんな方法で自分の病気を知っていくのだろう？？？学んでいくのだろう？？？といつも不思議で謎です。自分の病状が落ち着いてくればある程度は自分を振り返ったり、意識できるようになるのは分かります。しかし、病気に対する専門的な知識をどうやって学ぶのか？？？あるいは何も知らないままなのか？？？ってことです。みんな自分の経験上や廻りの人を観ていて体調を崩すことは病気の部分と悟っているようですが、病気に対しての専門的な知識は学んでいないように感じます。ただ先々週から他の施設に行ってみたり、セミナーなどで他の当事者さんを観ている分には、ウチの共同住居のメンバーさんは病状的にはとても安定していると言えます。良く言うと安定しているで、悪く言うと慢性期ってことでしょうか。病状的には安定していますが、向上心とか意欲は欠片もありませんが。病的な症状が安定している分、生活向上の気力も失せています。で、他の施設の病状的には不安定なメンバーさんでも気力はしっかりあって自分の病気への知識や学もあるが体調管理がしっかり出来ないパターンと、ウチのメンバーさんのように病状は安定しているが自分の病気を知ろうとしなくて知識や学もなく生活向上心もない人と、どちらが病状回復になっているのだろう？？？と、思案していました。まあ、百人百様のオリジナルカラーと言えば、それまでですが。どちらが優れているって問題でもないようですし、自分が悩むことでもありません。ただ、良いとこ取りってか、上手く需要と供給がマッチして両方が良い方向へ向けばなぁ～～と、かなりの空想的な理想を思い浮かべていました。自分の中ではある意味ピアカンに向けたシミュレーションです。自分が自信過剰になってはいけませんが、この両方の良いところを両立して持っているのが自分のカラーだと感じています。病状が安定していて、病気回復への知識や学も学んでいるし、生活向上の意欲もある。自分の場合は運良くパソコンと言うものに興味があって学ぶ手段も知っていましたし、病気を乗り越えてリハビリしていけるだけの肉体的な・精神的な体力も持っていたってことでしょうか。ついついw)自信過剰になるのが自分の悪いクセなので、この辺りにはブレーキをかけます。『調子に乗んなよ！！オレ！！』。。。

　トイレの電球が突然切れて電球を交換していました。白熱球くらい安い物で予備は持っていましたが、時代はＬＥＤ照明だよなぁ～！！と、思ってネットで値段を勉強していました。電球型蛍光灯なら購入出来そうですが、ＬＥＤ照明はまだまだ高嶺の花です。近所のホームセンターを観て来ますか・・・？？？