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スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
広島県知事選挙に1票を投じて来ました。デイ・ケアのメンバーさんは選挙権を無駄にしますが、選挙の投票は国民の義務だと自分は感じています。責任を果たすか???は自分次第ですね。まあ、自由っちゃ自由・・・???
11月4日にトヨタがF1撤退を表明しました。昨年のホンダと共に今年中にBMWも撤退を表明していてウワサではトヨタも・・・と聞いていました。エンジン・サプライヤーとしてのカスタマー供給も無い完全撤退だとか。広島でもマツダの派遣切りは問題になっていましたが、トヨタの地元の名古屋ではもっと厳しい現状も聞いていました。年間数百億円も費用のかかるF1に投資するくらいの企業なら派遣社員を切っている場合ではありませんね。企業としてモータースポーツで商品をアピールする時代ではなくなったってことでしょう。タイヤメーカーのブリヂストンも2011年以降のF1へのタイヤ供給を撤退していますし。日本の企業に元気がなくなると日本人ドライバーの夢も消えていきます。中嶋一貴は現状ではシートを失っていますし、トヨタでシートを約束されていたはずの小林可夢偉も来年のシートを探しています。来年は新規参戦チームも多いですが、競争力は高くないでしょう。今年のBMWやトヨタのチームを売却して買い取ればある程度の戦闘力はあるはずです。昨年のホンダからのブラウンGPの成功例もありますし、BMWやトヨタはチームを消滅するのではなくて売却してもらいたいです。新規参入したいチームはたくさん居ますが、問題は資金源や戦闘能力です。なら、今のBMWやトヨタは最大のマーケットです。今のF1界はアンジュレーションの波に揉まれています。『そして、誰も居なくなった・・・』ってことがないように今はF1のチームが存続していけるように予算の削減に取り組むべきです。ル・マンがまさにそうですね。あれだけ世界的に有名な耐久レースですが、メーカーが資金を投資してまでは勝つ気w)力が無くなったレースです。近い将来にF1もそんな時期が来るかも知れません。同一シャーシ・同一エンジンってカテゴリーもありますが、それは自分の知るF1ではありません。F1は世界最高峰の技術をメーカーが競い合って初めて成立するアルティメット・バトルです。モータースポーツのスピリッツを失っては狼ではなくて羊です。今、世界は狼を求めています。飢えて死んでもいいくらいの気力で参戦するチームがあれば受け入れる。それがモータースポーツのスピリッツだと思うのですが。フェアリーテイルか・・・???
11月になってコンビニで年賀状ソフトを購入して来ました。もうそんな時期か???と思うと1年って早いですね。今は季節の変わり目で服装にも困ります。半袖のポロシャツに長袖のパーカーでちょうど良いくらいです。寒い???暑い???・・・今はちょうど良い・・・。そんな季節。。。