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医療法人せのがわ

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グラチャンバレー2009女子もメダルを取れずに残念です。それにしても山口舞のジャンプ力には驚きました。重力を無視して空中で止まっているように観えました。

 11月14日に安田女子大のキャンパスで第4回モルゲンロートテニス大会をして来ました。スタッフとメンバーさん20人で10組のペアでダブルスの試合でした。午前中に5組ずつのリーグ戦をして、午後から決勝トーナメントでした。自分のペアは午前のリーグ戦で自分らよりも強いペアにも、弱いペアにも引き分けて1勝3分けと言う成績でした。波乱を巻き起こした自分らのペアは3位のワイルドカードで決勝トーナメントに進出。自分らの波乱で『漁夫の利』を得た2位ペアが決勝トーナメントでも2位に入る健闘でした。自分らのペアは実力がイマイチ不安定で、ふらふらしながら3位銅メダル。まあ、昨年の大会と同じで自分のサーブミスでペアのメンバーさんには随分と迷惑をかけました。やはり、日頃からしっかりと練習していないテニスはプレーにバラつきがあります。言い訳にもなりますが、日頃はバレーの練習とテニスの練習がブッキングしているので、自分はバレーの練習をしていますから・・・。言い訳っぽいなぁ~。

 9月からソフトボールのおかげで体調も絶好調でしたが、先週から体調不良のサインを感じています。体調のバイオリズムも良い時ばかりではありませんし、そろそろ下降線になっているようです。まだ体調が悪いと言うところまでは行っていませんが、バイオリズムの波は下り坂な感じです。自分の体調をしっかりと感じながらセルフコントロールに気を配ります。体調が悪くなる時の『落ちる』感覚は急に急激に来ますから幾ら予防線を張って置いても崩れる時には崩れます。しかし、自分の場合は多少の体調不良では生活のレベルまでは下がりません。少しリズムは乱れますが、最低限のことはちゃんと出来ます。ただやはり自分も精神病患者ですから体調には波があります。体調不良の時は身体もだるいですし、気力も落ちます。まあ、なるべくは体調不良の波を抑えて回復に向けた引き出しも幾つか持っています。これがセルフコントロールですか。病気をリハビリしていく中で自然と身に付く自己管理ですね。まあ、自分に病識がないと出来ないことですし、自分が『やる気』にならないと他人からでは手が出せない部分です。デイ・ケアでも体調の悪いメンバーさんはけっこう居ます。がしかし、自分で気が付いて自分で這い上がって来るしか回復の手段はありません。いくら薬で治療しているとは言え、患者さん本人の意識が無ければ治療や回復は無理です。よく有りがちなパターンは患者さんの体調が悪くなったから主治医が薬を変えたら、患者さんは薬のせいで自分の体調が悪くなったと勘違いすることです。薬のせいではなくて自分のせいだと分かるためにも自分は長い間自分の飲む薬を変えていません。自分に言い訳することなく自己管理するには薬を変ないことが自分のセルフコントロールです。言い訳しません。。。

 モルゲンのカラオケで高校生の頃に好きだったバンド、アースシェイカーの『MORE』を唄っていました。もっと、もっと、孤独よ踊れ~♪♪♪・・・