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スーパービッグアップルの・・・(アラン・プロスト)
部屋のネコを毎日お風呂に入れているのですが、こうも寒いとお風呂上りはさすがに震えています。ドライヤーは大好きでお気に入りみたいですが。。。
自分も病院の共同住居を卒業して1年半くらいです。今でこそ、新築のリバービレッジなる住居で仲間も暮らしていますが、以前の共同住居『松風荘』はスゴかったです。自分も10年以上前に入居した時には驚きました。まあ、共同住居も入院と退院の間にあるような中間施設ですから仮住まいですね。以前の『松風荘』は、なんかの工場跡のプレハブみたいな感じのバラックでした。当時はタバコにも規制が無かったので部屋ではタバコ吸い放題でした。なので部屋はヤニ臭くて壁も茶色でした。自分は荷物もあまり無かったので部屋には何も無くてサッパリしていましたが、他の人は部屋を綺麗に使わなくても怒られなくて逆に生活しやすいように感じていました。部屋を掃除する感覚が無い人でも気軽に暮らせる場所みたいでした。以前の『松風荘』は汚いだけではなく、無法地帯でもありました。タバコなどは規制がなかったのもあってモラルが無くて、お酒もある程度は自主規制でした。自分も共同住居の中では比較的若いのもあって薬物などにも誘われたりとかありました。本来、薬物から逃れるために病院があるはずですが、自分のように普段の生活に薬物に近付く機会がない者でも身近に感じてしまうのは恐怖でもありました。まあ、今は昔の話しで最近では聞かなくなった話題です。今は住居も綺麗ですし、環境整備なども頻繁にしています。タバコなども喫煙場所が限られていますし、飲酒はもちろん薬物なんて話しは聞きません。ある意味では生活環境が良くなりましたが、自分のように古くからの住居の『松風荘』の頃を知っていると寂しくも感じます。以前の共同住居『松風荘』では、そこの住人にしか理解出来ない会話もあって自分らは親しみを込めて『松風語』と呼んでいました。一般の人が聞いても絶対に理解できないだろうな???って会話が理解出来る自分に笑っていました。薬物やお酒などに関する『隠語』や、『通称』などが飛び交ってまるで外国語でした。先週、用事があって久しぶりにリバービレッジの共同住居に潜入しました。ちゃんと自治会が機能しているようで綺麗に保たれていました。以前の『松風荘』は基本的に2人部屋でしたが、今のリバービレッジは個室です。今後も施設を綺麗に保っw)て使ってもらいたいですね。。。
ドラマ『赤い糸』が面白くなってきました。ケータイ小説のドラマですね。主題歌を唄っているHYの『366日』がヒットしていますし、主人公の母親が薬物中毒で入院と、我々の環境に近いストーリーですから。障害者ってのはけっこう繊細ですから、扱いが難しいですね。住居も実は大変なんですよ。病院には施設もいろいろとあって個別に差がありますし・・・。Wao!!!