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医療法人せのがわ

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ピアカンの活動としてOTの研修会『POTA』で講演をしていた週末でした。始めて外部で活動して緊張やら満足感を味わってきました。もっと自分に出来ることを模索しながら、今後に繋げていきます。

 先週末のスペシャルドラマ『めぞん一刻』は良かったです。自分の青春時代にラブコメの金字塔だった作品です。舞台は、下町の下宿アパートの管理人『音無響子』(伊東美咲)に恋をする浪人生『五代裕作』(中林大樹)が主人公です。優柔不断な五代と下宿アパート『一刻館』の住人らが面白いストーリーです。登場人物はヒロインの音無をスタートして、一ノ瀬、二階堂、三鷹、四谷、五代、六本木、七尾、八神、九条、と続きます。一見、両想いでくっ付きそうなのになかなかくっ付かないのがラブコメの王道で面白い作品です。ヒロインの音無響子に伊東美咲のキャストはイケていました。あと、七尾こずえ役にアッキーナこと南明菜だったのはウケました。自分の中では三鷹さんは谷原章介が良かったのですが、沢村一樹でもキャスト的には面白かったです。四谷さんの岸部一徳とか一ノ瀬さんの岸本加代子とかもハマリ役でした。時代背景が1980年代なのでケータイも無い時代ですし、自分の部屋に電話も無くて恋敵の彼女からの電話を管理人さんが固定電話で受け繋ぐシーンとかは懐かしい場面です。
 高橋留美子作品は好きでよくマンガを読んでいました。『うる星やつら』とか『らんま1/2』とか『人魚の森』とかも面白かったですが、やはり自分の中ではこの『めぞん一刻』が最高です。主人公の純粋さが心を惹きます。今の腹黒い自分にはとてもないピュアな話しなので、胸が痛いです。恋のプライオリティーって何なのか???シニカルに表現しています。いい歳になった自分にも素直に観られるストーリーだったのが視聴者にはウケているようでした。
 やはりドラマもキャストで大きく感想が分かれますね。自分の場合は、伊東美咲に憧れのようなものがありましたし、アッキーナも年下として可愛く感じていました。それがこのドラマでは見事にキャスティングされていて、自分のツボにハマったようです。ツボにハマるドラマって面白いと思います。今クールのドラマで言えば、水曜日の『正義の味方』はヒットかなぁ~。山田優と志田未来が可愛い。いやいや、この可愛いとは志田未来のことですが。ドラマとしてのクォリティーも高いし、笑えます。コメディーってのは、笑わせてナンボって思います。良いドラマには理由がある。たぶん。。。

 熱帯夜が続いて部屋のネコもダウンしています。こうも暑いと部屋には冷房を入れざるを得ません。1時間冷房を入れては、1時間凌ぐ夜が続きます。Hot Summer Night!!!